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今日は、昨日書いた

カレーが嫌いだった自分を振り返ってみたいと思います

 

子育てで子どもと一緒に カレーを食べるまで

私は、幼少の頃から ずっと ”カレーが嫌い”でした

 

アレルギーとかそういうのではないのだけれど

カレーが嫌い、食べられないと言っていました

 

 

これは、実際の話

 

就職して間もない頃、先輩が新入社員を

ランチに連れて行ってくれることになりました

 

そこで、何か嫌いなものや

食べられないものは と聞かれます

 

そこで登場するのが

カレーが嫌いな 私です

 

え!カレー嫌いなの?

そんな人初めて聞いた!

 

”カレーが嫌いな新入社員”誕生!

 

以前は、このことに意味があるとは考えていませんでした

 

どうして そんな風に考えるようになったかというと


やはり、ここでもヨーガの教えが役に立ちます

 

カレーが嫌い というのは

 

自分の感情

 

食べたら呼吸困難になるようなアレルギーではないし

何とか食べようと思えば、食べられないこともない

(現に今は普通に食べています^^笑)

 

”カレーが嫌い”には、何か

他の理由があったのかもしれない

 

静かに座って瞑想します

 

当時の状況が、ありありと浮かんできます

 

カレーが嫌いと相手に言うことで

私が受けるメリット

 

そうか!

カレーが嫌いな人=珍しい

そして、すぐに ”覚えてもらえる”

ということを楽しんでいたんだな

と、気づいたのです

 

 

”カレーが嫌い”って何てことなかったんだな

自分の”こだわり”だったんだ

 

こだわり=執着 を手放す

すーっと心が軽くなって

もう、そこには何もない

 

 

カレー嫌いは、子どものころからだったのだけど

それには、また別の意味があるのかもしれない

 

これについては、また次の機会に書きたいと思います

 

ここまで読んでいただいてありがとうございます

 

光と感謝をこめて

Junko