ブログタイトルにもなっている花冠。





花冠はあくまで比喩で、
美しい花冠をかぶる時のような、
ウキウキする事をもっと自分に許可する。
豊かな愛で溢れる人生をもっと彩らせる。





プロフにはそう書いているけど、
花冠には私のストーリーがあるんです。






花冠の始まりは
ジャニーズアイドルSexyZoneのコンサート!
 




娘が観ていたセクゾのDVDで驚いた!

愛してる💕」「かわいいね」
「好きだよ」・・・





娘と年齢が変わりない子が!・・
商業用に言ってる!・・
頑張ってる!・・
ジャニーズ恐るべし!・・・



どの歌も甘い歌詞、若いな~
きっと歌っている本人たちも、
本当の所は分っていないんだろうな・・・
とにかくアイドルをこなしているようにしか、
その当時は見えていませんでした。
 







娘のお付き合いでコンサートにも
一緒に行くようになって、
そこで驚いた!!
 





来る娘さんたちが(母心が出てしまう(笑))
キラキラでかわいいラブ
メチャおしゃれイエローハーツ






コンサートホールの何千人の中の一人なのに、
とにかくおしゃれをして、始まる前にリップを直す。
コンサートが始まれば大きな声で歌い
悲鳴のような声援(笑)
黄色い声援で電気が作れるのでは?
本気で思った。
 








不思議な感覚が湧いてきた・・・
 
 






自分のことを振り返ると
愛してくれる人はいるのに、
私は素直に愛を受け入れていなかった。
そして自分を愛してはいけない、
その資格はないとどこかで思い込んでいたんだ。
自己表現することすら恐れ、
本来の私が表現をすると
その後に深い不安が押し寄せ、衝突もした。
それなら私はいなくていいのに。
なぜこの世界にいるのか・・・
 





2年前のコンサートで娘と娘の友人と三人で
造花の花冠を被って参加をした。
コンサート前に私の誕生日があって
次女からのメッセージに
「45歳はきっと楽しい」とあった。


この時ドキドキしていたなぁ〜




まわりからどう見られようと私が楽しむ
そうきっと楽しい!決めたコンサート。
セルフジャッジしない。
小さい事だけどこれが私の愛にもつながった。
 






愛はどこにでもあって、
自分の中心にあるんだね。
花冠をかぶっても、被らなくても
私を幸せにしていい。





体験した事から、
今では生花で作っていて
そこからも気づいたことが…






 TOKYO DOME HALL







「生きているその時間を楽しむ、

感じることが大切だと気がついた」










花束になっている花よりも

花冠の花たちは美しくいられる時間は短いけれど、

生きているもの同士、共にする時間の愛おしさは

生花で作った花冠にしか味わえない。











命の美しさを共有する。

本質を生きる。

 





私が本郷綜海さんからヒーリングを学びたい、

ヒーラーになりたいと思ったのは、

花冠からも来ていたんだね。





誰でも本当の自分で生きていいんだよ。

ふんわりと花冠をかぶるようにね。 









自分の本質を輝かせ生きるために作った花冠。
LASの修了式にて
phot by よしみん




 FBでの投稿を加筆しています。