6月11日開催
高橋弘美さん セミナー1限目
「炭酸、水素を読む」のレポです!
『自分が取り入れたい時に 間違った炭酸・水素を選んでお金を無駄にしないように』
と、弘美さんが皆さんに開示してくださった情報の詳しいこと!
「どこがダメ」というのではなく「選ぶときの指針として知っておくとよいこと」を
皆さんがセミナー後も覚えておけるように 撮影OKの箇所もある太っ腹ぶり!
炭酸について。そして今、業界が注目している水素について ・・・
市場に出回っているたくさんの関連商品の中で「どれが信用できるのか」
実際のデータを使用してお話していただき、皆さんの「?」が「!」になった内容でした。
【炭酸、水素を読む】
<炭酸って何?>
・炭酸=二酸化炭素 CO2 他の書き方をしているものは炭酸ではない
・身の回りにある炭酸は?
├飲むもの ・・・泡が出る飲み物(子どもが好きなもの、大人が好きなもの・・・)
├浸かる ・・・お風呂に入れる入浴剤、 人工、天然炭酸泉など
├美容・・・化粧品、美容院、エステなどで使用されるもの
・炭酸の分子量は?
・皮膚から入ることができる分子量の大きさは?
・炭酸が皮膚から血管に入ることによっておこること
①CO2が体に入ると・・・
②血管が・・・
③血流が・・・
④それによって細胞が・・・
※血行が良くなることは生命維持に大切!
→ヨーロッパでは治療に炭酸泉が使われている
血行を良くする条件としては炭酸の濃度が大切!
弘美さんがブログ記事でも書いておられますが、血行促進には炭酸の濃度が1000ppm以上でないと効果がないのです。
お風呂に入るだけでも血行が良くなると思うけど、どう違うの?
比較グラフを用いて説明してくださいました。
炭酸濃度による違いも見るため
①普通の水
②濃度を変えた炭酸泉(3種類)
その結果は・・・一目瞭然!
温まる、だけでなく皮膚の中から血管に、そして血流促進につながるのはやはり炭酸!
そしてその濃度は1000ppm以上!
その他の比較実験の写真も見せてくださいました。
お話とそれを裏付けるデータ・写真があることで その効果がさらによく分かります。
<炭酸の効果>
昨年炭酸美容セミナーの時の(詳しすぎるレポ)にも書いておりますが・・・
①血行促進
②洗浄効果
前回、手浴体験の時にハンドクリームを塗った手を入れたら炭酸の泡が油を包み込んで浮かび、お湯が汚れてきました。
手だけでなく、全身・頭皮の汚れも炭酸できれいになります!(写真を見たらびっくりします!)
<天然炭酸泉のお話>
・日本に高濃度の天然炭酸泉はたいへん少ない
・その理由は?
<炭酸の性質について>
・炭酸はデリケート!
→様々な要因で濃度が下がってしまう
→濃度を下げないために注意しなければいけないことは・・・
・PH(アルカリ性・弱酸性)についてのお話
<炭酸の美容効果>
・炭酸化粧水でケアする前と後の写真を比較すると・・・
・炭酸を取り入れることで肌にどんな変化がおこるのか?
・化粧水、美容液浸透しやすいのはどちら?
セミナーでしか聞けない実験のお話も聞かせていただきました。
そしてここから皆さんが実際に製品を選ぶときに非常に参考になるお話に・・・
(途中撮影タイムあり)
<正しい炭酸の見分け方>
間違った炭酸の製品を買わないために必ず見て欲しい所・使用法・注意点など
①商品の裏(ラベル)を見る・チェックする箇所・・・違うものが使われていることが!
②ミストタイプの炭酸製品について
・ミストタイプにすると濃度はどうなる?
・効果的な使用方法(炭酸は肌に触れる〇〇と〇〇が重要)←○○分つけないと効果がない
③これは炭酸ではありません!の製品について
・結構大手の会社からも販売されている
・あとからブクブクしてくる・・・炭酸ではなくて別のものが使われている!
④一般的な入浴剤について(〇ブのようなもの・その他)
・炭酸濃度・・・1000ppmにしようと思ったら何個必要?
・炭酸という言葉が入っていても1000ppmない製品
次は「飲む」という面から炭酸をみていきます!
<炭酸水で内側からからも美肌>
・「炭酸水を飲むと血行が良くなる」というのは本当?
・「体にいいから!」といって飲みなれていない人が飲むのは×
・炭酸水にはどのような効果が?いつ飲むといい?
・炭酸水の種類について(書きませんが・・・いくつかオススメを教えてくださいました♡)
├日本の炭酸水
├外国の炭酸水
・余った時にはどのように使ったらいいか
→外国のもの・日本のものは水の性質が違うので使い方も違う
→充填した時の濃度、ふたを開けた後の濃度まで分かるのがさすが!なのです
炭酸製品を正しく見極め、使用することについて学んだら・・・次は水素について!
今本当に色々なものがありすぎて・・・アタマがいたい?発言も?
<水素とは?>
・分子量・・・地球上で一番小さくて軽い
→これをサプリメント、水、化粧品に入れるのはとても難しい!
・なぜこんなに水素が注目されているのか?
→海外のある実験で水素の働きと効果が発表されたから
・水素ではないもの・・・それらしい名称のものであっても、水素ではありません!
(見覚えのある名称もいくつかあってちょっとびっくり)
・水素の安全性について
→副作用は? 体の中で働いた後は? 蓄積するもの?
・日本で行っている水素の臨床実験について・・・結果が出るのは数年後
弘美さんが水素について調べ始めたきっかけについてのお話も!
→見えない・匂いもない・色もない水素の存在を知るには「どのくらい水素が溶け込んでいるか」を分析・測定してデータにすること。
それができるのが弘美さんの会社フロムCO2+なのです!
そしてそのデータを受講者の皆さんに開示するのは
今世の中にある水素製品の中から自分が選ぶときの判断材料に、ということでした。
(これらのデータも皆さんしっかり写真撮影!)
<水素の実態>
様々なタイプの水素製品について測定した結果・・・
├飲料水タイプ・・・どのような容器に入っているものが良いか、その理由
├サプリメント・・・説明書、パンフレットの数値・・・実際は?
├生成器・・・説明書の見方
├水素サーバー・・・使用する上で注意すること
├水素風呂・・・水素の濃度は?
水素がどれくらい溶け込んでいるか測定するには・・・
・理想の数値(近づくほどよい)は
・測定器が市販されているが、信用できるのか
・正しく測定する上で必要なことは
セミナーを受講したからこそ聞けたお話もたくさん!
・弘美さんが今大丈夫といえる 水素水について
→数値の他にもおすすめできるポイントがある
・弘美さんの会社で販売されているiBottleを使用した測定結果
・もしサプリメントなどで調べてもらいたいものがあったら・・・
・水素化粧品について
・今は頭がいっぱいで質問が思いつかなかったらまた後日質問してもOK!
などなど・・・
その場にいなければ聞けなかったお話がたくさん
実際に水素生成器を買おうかどうか迷っていらっしゃる方の質問もありました。
高い製品を購入される前にこのお話を聞くことができてラッキーでしたね!
今回の広島が3回目の開催だったという「炭酸、水素を読む」
「水素についてはまだ分からない部分が多い。信用できるものを
信じて飲むのは良いが、過剰に反応して高いものを買うのではなく、冷静に買ってほしい」
という弘美さんのお話を聞き、
炭酸・水素製品共に
流行りや情報に踊らされることなく、正しい知識で信用できる製品を選び・使えるようになろうと思いました。
午後からは 消費者という立場からだけでなく、自分がこれからビジネスを始めようと思う方・既に始めておられる方は是非知っておきたい(知るべき) ことが満載の「広告の裏側」です!
そちらのレポも詳しく書けないことがいっぱいの予感?
レポ担当chimi