【カラフトマス】
Oncorhynchus gorbuscha
●形態・特徴:
体側は銀白色で背の部分と尾びれには大きな黒い点が散らばる。産卵期の雄は鼻先が著しく曲がり、背中がもりあがることからセッパリマスとも呼ばれる。広範囲に分布しているが、日本の北海道や岩手県の河川にも産卵のためにのぼる。秋に河川の砂礫底に産卵し、孵化した稚魚は春頃に海へ下り、動物プランクトンなどを食べながら成長する。1年半程の海洋生活の後に川をさかのぼるがカラフトマスは他のサケと比べると母川以外の河川をのぼることが多い。やわらかい肉質で脂肪も多い。漁獲量はサケ類では最も多い。
●分布:北海道、樺太、カムチャッカ、アラスカ、北アメリカ
●生息環境:---