【マイカ(コウイカ)】

Sepia esculenta


●形態・特徴:

体内に細長く薄い舟形の甲を持っているのでこの名が付いた。背の部分にシマウマのような横縞があり、特に雄はその縞がはっきりしている。新鮮なものは斑紋がはっきりしていて触ると縮む。海底に砂や泥をかけて休む。春先が交接の時期で、内湾に集まり人の手を組み合わせるような格好で交接し、雌はブドウの実のような卵を1粒ずつ海藻などに産み付ける。


●分布:本州中部以南、朝鮮半島、東・南シナ海


●生息環境:---


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【マアナゴ】

Conger myriaster


●形態・特徴:

普通、アナゴというとマアナゴを指す。淡水の混じる内湾・海藻がしげったところ・沿岸の砂泥にすむ。尾びれの方から器用に砂に潜る性質があり、小魚、甲殻類などを食べる。白い班点が規則的に並ぶのでハカリメ(秤目)と呼ばれることもある。春〜秋が産卵期でおよそ11万から2000万粒の浮性卵を産む。子供は体が薄く透明で柳の葉のような形でレプトセファルス幼生(葉型幼生)と呼ばれる。ビタミンAはウナギほど多く含んでいないが普通の魚の100倍近くある。


●分布:北海道以南の各地、東シナ海、朝鮮半島


●生息環境:---


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【マアジ】

Trachurus japonicus


●形態・特徴:

昼行性で明け方と日没直後に活発にイワシ、キビナゴ、イカ、オキアミ、小型の甲殻類などを食べる。成魚の中には大群で季節的な南北回遊(春に北上し秋に南下)をするものもいる。沖合いで回遊するのをクロアジ、沿岸に定着性の強いのをキアジと呼んでおり、クロアジの方が漁獲量多いが、キアジの方が味が良く値段も高い。淡泊な味だがうま味があり稚魚から成魚まで幅広く食用とされている。養殖も行われている。漁獲量は多く重要な水産資源の1つでもある。


●分布:北海道以南の日本各地、朝鮮半島、台湾、南・東シナ海


●生息環境:---


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