あの、綺麗な名刺デザインだけでは色がゼンゼンダメなのです~
ひきつづき、渋谷からボンジョルノ!も綺麗な名刺デザインに関してお送りします。
あの、安っぽい名刺デザインでも立派な名刺作成が出来たりもします。
逆に、ものすごい綺麗でも安っぽいモノになったりも…
なぜかと申しますと、「紙質」と「印刷」の質に他なりません。
オレ天才だよなーーーというような出来で、綺麗な名刺デザインを完成させ大喜び!で、いざ名刺作成してみると何とも貧相なものが届けられる。。
色の出方と言いますか、微妙ではありますが人の目が一瞬にして判定されてしまう印象ですね。
「紙質」と「印刷」が低レベルだと、この印象が悪いわけでいい色の出方にならない。
意外かもしれませんが、名刺の「デザイン」の優先順位は低めなんですよ。(デザイナーとは思えないコメント…)
この紙質ですが、実店舗なら確かめないとなりません。
通販の場合、見本紙を無料で郵送してくれる店舗も多いので、焦るのはわかりますがまずは色の出方など確かめておきましょ!
印刷に関してはどうしようもありません。仕上がりを見るしかない。
なので、「紙質」⇒そして「綺麗な名刺を作成する」⇒そして「色」の順番で考えましょう。
どれほどおしゃれとか綺麗な名刺デザイン~だけでは色がダメなのです~
いくら時間を割いて作成してもね… 意外な事実でした。