うちの夫は、私が作って出す食事はなんでも
美味しい美味しいと文句を言わず食べてくれますが
食べる物がないという状態にだけは、文句が飛んできます(笑)
それもそのはず、我が家の冷蔵庫は、米と野菜と調味料が中心で
パッと温めたら食べられますという加工食品が、まぁほとんどない。
だから、私が長く出かけるときは、
こうしておむすびを置いておくことが多いのです。
そんな我が家の食の主役のお米ですが
実は今月、半年ぶりに「コシヒカリ」を頼んだら
ありゃりゃ、これがなんとも甘すぎる。
この甘さともちもちを、
食事?と思うと、大きな違和感です。
だって、お餅?おやつ?のようなのです。
糖尿病のような、血糖にまつわる疾患を持つ人でなくても
昨今よく口にされる「糖質制限」に、
健康食和食の代表格であるはずの「お米」まで当てはめられてしまうのは
お米の品種にこそ問題があるとの意見を、前から耳にはしていました。
今回、自分で実際に
しばらくササニシキ系原種に近い「旭一号」という品種を食し続けてみて、
そして、久しぶりにコシヒカリを食してみて、
よくわかりました。
私の場合、コシヒカリは確実にお腹が張ります。
おしなべて「すべてのお米」を食べてはいけない!のではなくて
身体に負担のかかるでんぷん質を多く含むよう
「品種改良されたお米」を食べ続けることが不自然だということ。
私の場合、コシヒカリは確実にお腹が張ります。
おしなべて「すべてのお米」を食べてはいけない!のではなくて
身体に負担のかかるでんぷん質を多く含むよう
「品種改良されたお米」を食べ続けることが不自然だということ。
主食としての米は、やっぱりササニシキ系に限りますなぁ。
おもえば長く日本で主食の座を維持してきたお米が
どうして急に昨今、私たちの害とされたのでしょう?
論点を意図的にズラされているものも多く、
是非ご自身でいろんな面から考え調べてみられると、
とても興味深いと思います。
数年寝かした梅干し
釜だきなしの完全天日塩
酸処理されていない海苔
とても興味深いと思います。
数年寝かした梅干し
釜だきなしの完全天日塩
酸処理されていない海苔