あー美味しい。
撮影にでかけた夫の居ない家で、掃除をすませてひとり、
ぷふぁ~うめ~っとやっているのは、梅醤番茶。
梅は、房総に住む友人お手製の戴きもの。
果肉はたいていおにぎりの具になり、
指で取りきれなかった繊維に絡まる果肉は、包丁でこそぎ取って料理に使い、
身こそがれた種も捨てずに残しておいて
お茶に3つほど入れるとこの贅沢。
今まで、醤油をいれたお茶なんて飲めるかいっ!って思ってたんだけど、
手に入れた美味しい番茶の説明書きに書いてあったのを見てしぶしぶ挑戦。
お醤油がこんなに旨いなんて、「飲んでみる」まで知らなかったわよ~。
さてさて表題の件、海のものについて、
子供の頃からお魚が大好き♡な私、最初は相当抵抗したのだけど
いよいよ本当に海のものが食べられなくなってきた昨今、
限界はあるのかな、いや、ないのかな、と
たんぱく質とミネラルの摂取をどうしようか、目下、本気模索中。
昆布だけは買い足し続けていて、リスクよりも利点に希望を託し、お出汁の主役を張ってもらってますが、
懸案は鰹節。
とはいえ、内部被爆の83%は、呼吸器からの被爆とのデータもあり、、、
とすれば、食事はまぁ気休めなのかしら。。。(苦笑)
先日から微妙な内容を書いてますが、
今回も自分のことを書いておくと、
私は世論を参考にしつつも最終的には「今と今までの自分の体と心と状況」で
今をどう生きるかを考えることにしています。
そもそも私は相当に不自然なことをやってきた人生なので、
多少の悪は、自業自得なわけです。
たとえば、東京に住んでいることも
自然農の食品を中心にしていることも
昆布もちりめんじゃこも食べていることも
東京都水道局の水道水を飲んでいることも
肌が荒れているのを知っているけど、放置観察していることも
時々劇ケミ化粧で思い切り化けることも
薄着するためにホッカイロを背中にぺったんすることがあることも
いいこと悪いこと
私なりにひとつひとつちゃんと理由があります。
なにを選ぶかは、状況と覚悟に依る。
どこにお金と言う種を蒔きたいか、にも依る。
優先順位仕方なく、どうしても選択せざるを得なかった不本意は、
いつかそれが挽回可能になったときに
必ず挽回しようという意識だけは持っていようと思ってる。
そのためにも、理由がきちんとわかっているほうがいいかなと思ってます。
それにそうそう、昔、私もすっごくいっぱい持っていた嫉妬心というものも
自分の頭でひとつひとつ考えて行く生き方に変えていくうち、嘘みたいに激減したよ。
これは副産物だったけど、私にはとってもありがたかった(笑)
ってことで、海のもの情報、
いいこと悪いこと、よかったらいろいろ情報よろしくお願いしまーす^^
きみちゃん、真代ちゃん
遅ればせながらトージョー節デビューしたわたくしです^^
山の晩茶おいしーね!
そういや明治うまれの祖母は、常のお茶は緑茶じゃなくて番茶、と言ってたな。
祖母の常は京都の老舗茶廊のほうじ茶、栄養素としては
山の晩茶ほどには完成度が高くはなかったかもだけど
目的としては同じだったのかしら~と思う節あり。
おばあちゃんからもっといろんなこと教えてほしかったなぁ。
あなけん暦先輩のおふた方、今後ともご指導よろしくお願いします(笑)