久しぶりに、の~んびり映画を観ました。

ブレット・ラトナー監督作品 『The Family Man』(2000米)
邦題、『天使がくれた時間』。


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このティア・レオーニという女優さん、ほんっとに綺麗。
目が、まっすぐで。


昔、一度見たことがある映画だったのだけど
全然忘れてしまっていて、
オープニングを見始めたら思い出しました。


ちょっと湿っぽく、クサい話になるけど(笑)
人生って、一度きりしかないんだよな~って
自分は、一つしか存在しないんだよな~って
つくづく思わされる時、
ないですか?

私は最近、それを改めて感じることがあって。


どんなに、どんなに両方欲しくても、
それが全く正反対で
どちらも本当に本当に大切なのに
自分の身体も心もひとつしかないから
最後には一つしか選べないってことを
考えていました。


でも、選ぶって大切だよね。
”選ばれる”ってことも大切。

そこには義務ではなく意志が感じられるもんね。

たぶん、人の意志を持った選択を受けることを
愛されるって言うんだろうね。




映画の中では
一度しかない人生という軸を飛び越した設定で、
与えられる気づきを観ることができます。

よかったら、みなさも是非♫