つい、さっきのこと。
家族で夕食をとっていたら、細君が言った。
「鳴かぬなら鳴くまで待とう」が徳川家康だったよね。
「殺してしまえ」が織田信長でしょ。
豊臣秀吉は何だっけ?
私、すきま家具がこたえる。
「鳴かせてみせよう」だよ。
細君が言う。
「そうだった、そうだった。じゃあ、私たちは「鳴かぬなら」どうするかな?
息子のひーと3人で、一瞬で詠んだ。
詠み人・すきま家具
鳴かぬなら、メシでも食うか、ほととぎす
詠み人・家具の細君
鳴かぬなら、私、寝ちゃうぞ、ほととぎす
詠み人・ひー
鳴かぬなら、ゲームしてます、ほととぎす
おまけに、
中日新聞のサイトにあった記事をコピペしておきます。
たまたま昨日の新聞に載っていたらしい。
http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2010051802000029.html?ref=rank
〈中日春秋〉
2010年5月18日
新緑がまばゆい今の季節に飛来してくるホトトギスは、古くから最も親しまれた鳥だろう。時鳥、不如帰、子規…。さまざまな表現で俳句などに詠まれてきた。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三武将の気性をとらえた有名な川柳にもホトトギスは登場する
▼<鳴かぬなら殺してしまえほととぎす><鳴かぬなら鳴かせてみせようほととぎす><鳴かぬなら鳴くまで待とうほととぎす>。詠み人知らずだが、長崎の平戸藩主だった松浦(まつら)静山の随筆集「甲子(かっし)夜話」を通して世に知られた。言い得て妙である
▼難事に直面したとき、力ずくで推し進めるより、家康型でじっくりと時間をかけた方がうまく運ぶことも多いように思う。数の力で強行採決して、どうにもならなくなったのが、きょう施行された国民投票法だ
▼三年前、憲法改正を「参院選の争点に」と力んだ安倍晋三首相(当時)が成立を急ぎ、それまでの与野党協調路線は崩れた。中立・公正なルールを目指したはずの法案は「政争の具」になってしまった
▼以来、国会で憲法を議論する機運はしぼんだままだ。三年間の準備期間に義務付けられた成人年齢引き下げなどの「宿題」は実現のめどが立たず、法律だけが施行される異常事態である
▼国民が権力をコントロールするための道具が憲法だ。国会議員は、立憲主義のイロハから勉強して出直してもらいたい。