今日もお立ち寄り下さり
ありがとうございます
前回はブラジルの偉大なる霊能力者
フランシスコ・カンディド・シャビエルさんの予言のことを記事にしました。
前回の記事はこちら
「2019年７月まで人類が第三次世界大戦を起こさずに平和に暮らしていたら
それ以降はキリストが宇宙人たちを地球に介入させる許可を出し、進化を助ける」
というところまでご紹介しました。
もし平和が達成できたら、その後の地球はどのようになるのでしょうか。
シャビエルさんの予言の続きです。
*人類は社会的問題や貧困や飢餓などの解決策に到達する。
*医学の進歩により、遺伝子操作によって、肉体におけるすべての病気の治療法を発見する。
*より進化した別の惑星の兄弟たちが、私達の前に公然と現れる。
*彼らが人類に協力し、今までにない新しい科学技術を提供してくれる。
*死後の世界との交信ができるようになる。
*人類は最終的に輝く美しい霊性を持つ、栄光の段階に到達する。
今でこそこの予言は当たり前に感じてしまいますが
四十数年前には画期的な話しだったと思います。
1971年にシャビエルさんはテレビに出演して宇宙人の情報を伝えました。
70年代に「宇宙人がいる」と明かした霊能者は、シャビエルさんが世界で初めてだったそうです。
シャビエルさんの予言にはさらに続きがありました。
人類が平和を維持できなかった場合の予言です。
その内容はここには書きませんが、シャビエルさんは次のように述べています。
『人類は運命の瀬戸際に立たされています。
人類の前にはどちらに行くか二つの道があります。
愛と叡智の道は、最も速い集合的なアセンションに導いていきます。
憎しみと無知の道は、人類社会の物質的・精神的復興における広範囲な損失を生み出し
それは何世紀にもわたって負担をかけます。
すべては個人、または集合レベルで
今この時に行う選択によって訪れます。
命と真実の道を歩むため、私たちを応援し、助けてくれる高次元の存在たちに祈り続けましょう。』
さらにシャビエルさんは次のように予言のことを言っています。
『人類に予言が明かされるのは、「それが実現しないため」です。
実際は悪い道へと進む可能性を避け、現状を改善していくための
偉大なるスピリチュアルな警告なのです。』
シャビエルさんのお人柄、功績、及び詳しい予言の内容を知りたい方は
アネモネ2015年12月号をご覧下さい。
バックナンバーで在庫があれば購入できます。
現在、日本の周辺諸国でも国際的問題の緊張が高まっています。
私たちはただ見ていることしかできないのでしょうか。
シャビエルさんの言うように、高次元の存在たちに祈り続けることは効果があるのでしょうか。
「祈り」には効果があることは科学的実験でも認められているようです。
祈りの効果がどうであろうとも、私は祈らずにはいられません。
５次元の素晴らしい地球と共にアセンションすると決めていらっしゃる
皆様も
きっと同じ思いを抱いておられるのではないでしょうか。
私たちの命を育む美しい地球のために
そこで生きるすべての存在のために
そしてそして創造主のつくられた
全宇宙のために
どうか私たちの世界が平和でありますように。
