今日もお立ち寄り下さり
ありがとうございますラブラブ



昨夜、部屋の隅に積んであった雑誌を何気なく手に取りました。


すると小さな天使たちがざわめいているのを感じました。天使


「ついに○○ちゃん(私の本名)が雑誌を手にしたわ!」

「やっとだわ~」

え~この雑誌に何か書いてあったかしら?


雑誌はスピリチュアル系の記事が載っている『アネモネ2015年12月号』です。

『アネモネ』は時々というか、ほんの数回購入したことがあります。


その号の初めの記事を読み進むうちに、私は眠気が吹っ飛んでしまいました。




故フランシスコ・カンディド・シャビエル(愛称チコ・シャビエルまたはシコ・シャビエル)さんは

ブラジルで今もなお国民から敬愛されている偉大な霊能力者です。


シャビエルさんは自らの能力を、多くの恵まれない人々や悩める人々のために捧げ

ノーベル平和賞の候補にもなったそうです。


そのシャビエルさんの人生と予言の全容をジェラルド・レモスさんという方が

『2012年ではありません』(未邦訳)
という本に著しました。


『アネモネ2015年12月号』では

その本に書かれていた預言の一部が紹介されていました。


シャビエルさんは、エマニュエルと呼ばれている霊的存在からメッセージを受け取っていました。


1971年シャビエルさんはテレビに出演し、エマニュエルから受け取った情報を話しました。


以下にその内容を簡単にまとめてみました。



【偉大なる預言者フランシスコ・シャビエルが残した未来への警告】


1969年人類は月面に着陸しました。


この時天上界の存在であるキリストは

宇宙に飛び立って月面着陸したことを人類の進歩とみなし評価しました。


そこでキリストは宇宙的な存在を集めて

人類の運命を再審議する「3回目の会議」を開くことにしました。


メンバーはカルマ評議会や太陽系の存在たち、宇宙人など、様々でした。


彼らは人類が核を誤用した場合、その影響が太陽系の諸惑星にも及んでしまうので

人類が核を保有していることを心配していました。


そのため彼らはそれ以前の会議で、地球ではなく

人類そのものを近い将来に滅ぼすことを決めていました。


しかしその予定に対し、この3回目の会議でキリストがストップをかけました。


「人類が月へと降り立ったのは進歩した証です。」


そこで会議は多くの議論の末、ある条件の下

人類に50年間の執行猶予を与えることにしました。


その条件とは

「2019年7月まで人類が第三次世界大戦を起こさずにいたら

それ以降はキリストが宇宙人たちを地球に介入させる許可を出し、進化を助ける」

というものでした。




「絶滅的な核戦争へと発展しないように、地球の最も責任ある先進国が

お互いの違いを尊重し、耐えることを学ぶべきである。

第三次世界大戦を一切避けるべきである。」

叡智あふれるキリストは、そのように条件を設定しました。


2019年7月まで地球の国家間が友好的で良好な共存を学び

核破壊的な戦争を避けることができれば

地球は遂に太陽系の仲間として参加することが認められるそうです。


そうなると、2019年7月から人類はどのような進化を遂げていくのでしょうか?


 フランシスコ・シャビエルさんはそのことにも触れています。


少し長くなりましたので、その内容については、また次回ご紹介いたします。