8月28日(日)に開催させて頂きました、
ドレアス・レイネケ先生による
バレエのためのピラティス 特別セミナー
多くのみなさまにご参加頂き誠にありがとうございました

セミナーの様子を
大変遅くなってしまいましたが、
ご報告させていただきたいと思います。
英国ロイヤル・バレエ団プリンシパル、タマラ・ロホさんやエドワード・ワトソンさんを始め、
多くのトップバレエダンサーを長年指導されている
英国のピラティス第一人者、ドレアス・レイネケ先生をお招きし、
バレエのダンサーのためのピラティスを
スターダンサーズバレエ団 の
4名のダンサー(五十音順)




にご協力頂き、
実際ドレアス先生にご指導いただきながら、
ダンサーにとってのピラティスによるコンディショニングやトレーニングの重要性
および
ダンサーのためのピラティスエクササイズ
をご紹介頂きました。

ドレアス先生は、
長年のダンサーとして、
そして
ピラティス指導者としてのご経験と
様々なご研究から、
呼吸と
呼吸に伴う骨盤底筋群と深層筋への意識
そして、体幹の引き上げと安定を
非常に強調されます。

まずは、
そのエクササイズや重要性のお話頂きました。
続いては、
Dreas先生がデザインされた、
The Foot Machineを
ロンドンより、お持ちいただき、
足底から、
身体の背面部のストレッチ

上級エクササイズは
Dreas先生自らデモンストレーションして下さり、
ご説明くださいました。

その後ダンサーの皆さんも、
実践

Reformerでのエクササイズも、
Dreas先生のダンサーのための特別アレンジを紹介して下さり、

ダンサーに求められる、
強さがどれだけなのか、
デモンストレーションをしてくださっているダンサー方の
表情や身体を拝見していると、
ひしひしと伝わってきました。
Dreas先生のDVDでもおなじみの
マットワークもご紹介



マシンの上でのエクササイズと異なり、
ダイナミックさとコントロール力が必要とされます。
あっという間に
3時間という時間は過ぎ、
Dreas先生は
もっともっと
ダンサーの方々、
そして、いらして下さいましたお客様に
お伝えしたいことが沢山あるご様子でしたが、
Dreas先生の情熱溢れるご指導


そして、
第一線で活躍していらっしゃるダンサーの方々の身体能力の素晴らしさ、
そして、
ピラティスでのボディーコンディショニングの大切さを
十二分に感じることの出来る
セミナーとなりました。
ご参加頂きました、みなさま、
お忙しい中いらしていただき、
そして、
セミナーのご意見・ご感想を頂きまして、
誠にありがとうございまいした。
今後ともスタジオアコアでは、
一人でも多くの
ダンサーの方々、
ダンサーを目指していらっしゃる方々、
そして、
ダンスを長く、楽しく、美しく、踊っていきたいという方々
に、ピラティスを通じてお手伝いをさせて頂けますよう、
日々、トレーナー・スタッフ一同、
努力を重ねていきたいと思います。
今回、このセミナーの実現を可能としてくださった、
Dreas先生、
スターダンサーズバレエ団のダンサーのみなさま、
ご参加頂きましたお客様みなさま、
本当にありがとうございました
