大学で学んできた事は社会では通用しないっていう話はよく聞くけど

じゃあなんのための4年間だったんだろうって思う。

そもそも社会で通用されることっていうのは きっとお金に繋がること。

最終的にコストにならない 人間であること。



大学いってれば技術が付くわけでもなく 技術だけでいったら

専門学校のほうがつくだろうと思う。


夢を見ることっていうのは

どれくらい大事なんだ。


学生時代

新潟の山奥の集落に行って今まで知らなかった人と人の繋がり方を感じたり

夏には 廃校の小学校で 建築法のために取り壊さずに置いておかなければならない

小学校で展示制作したり。


一緒に展示してる仲間と仲良くなって

新しい友達関係をきずけた。


制作面では

モノを造ること ものが持っている力の大きさを改めて知って、power of art

それは課題をこなすだけでは 知れなかった

4年かけたから 気付けたものだと思う。


それは理論では言い表せなくて 言葉でいうと薄っぺらくて

だけど 確実に大事な核になっている・・・気がするっって思う。。

・・・ようなあやふやなものだけど

でも 確実に・・情緒的な部分に影響を与えられている。。。(岡潔)


昨日一つの会社の誘いが白紙になった。

確かに とびこまないから 決められないから ふらふらして、ずっとそうなんだって言ってた。




ARTで人と人を繋げる場所や物をつくりたい。

ARTっていうよりも私がつくったもので人と場とが震えるものをつくる。



夢を見ること。漠然といまみている夢を

もう少し ピントを合わせて見たいと思う。


失うものは確かに何もない。

もってるものがない。


時には流されながら漂ってもいいし

夢に向かって決めていってもいい。



私が初めてしったARTは 屏風に描かれた竹林の絵。

ドキドキして、竹林の中に吸い込まれそうになった。。。 

ARTの力の一つだと思う。。


コンセプチュアルとかモダンartとかポストモダンとかモノ派とかブルジョワのためのとか

いろいろあったけど私体で感じたartはそこで感じたものなんだ。

今までの歴史をもう一度勉強して、artとは なんなのか 位置づけをしたい。


世界最古の芸術、ラスコー。

これをみたら何か分かるようなきがするから、一度でいいから見たい。。。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E6%B4%9E%E7%AA%9F