【セクハラ被害52.4%女性起業家と性】

Aコモンズを起業して10年
無借金経営!
融資も投資も一切なしで、やってきて順調でございます☺️✨

NHKで「起業しようとした女性がセクハラに遭い起業を断念した」って
記事を挙げていたので、10年女性経営者としてやってきた目線で
考えてみたいと思います。



NHKの取材に実名顔出ししてるMさん(ここでは伏せます)
内容を要約すると…
夫婦カウンセラーとしてMさんは起業しようとします。
有名投資家に頼むも事業計画書を読まずに
お金を出すからと性的関係を求めるられる事が何度もあり
心が折れて起業を断念したって話。


感じが悪いですが…私は正直モテます。めちゃくちゃモテます。
もちろんコレに「出資してあげるからヤラせてよ」は含みません。
つか、そんな事を言われた事はありません。

「ヤラせて」はなく
「協力しようか?」
「あいちゃんになら、出資しても成功すると思うからお金出したいなぁ」
言われた事はあります。


さて、この協力者の方々は、あいの事業計画書を見ていません。
なのに、持ってる人脈・知識や大金を出そうとしているのです。
自分で言うのはおこがましいですが
日頃のあいの言動から賭けても良いと思ってくれている…と思うのです。


一方、Mさんはというと…そういう事ですよね。

で、これだけだと、単に自分自慢になるので
Mさんに申し訳ないけど、論理的に詰めましょう。

Mさん
「アメリカでは夫婦で悩みがあるとカップルカウンセリングに行くというのが主流ですが、日本では軽視されていて、どんどん離婚率が増えています。日本で普及させたいという思いで事業展開を目指していました。」

と言っていますが、厚労省のデータによると
離婚率は2002年に過去最高を記録し、翌年からずっと減少しています。
なので、Mさん前提は間違っています

ただ、もしかするとMさんは2002年前に起業予定だったのかもしれません。

仮に2002年前に起業としましょう。
現在離婚率は減少しているわけですから
市場は小さく事業継続は困難になっていた可能性があります。

つまり
情報収集もまともに出来ないで突走る
or
先見の明がない
どちらかという事です。

普段から↑こう考えちゃうMさんだよねって思われてたら、
事業計画書を見るまでもなくです。


で、Aコモンズ見えない物を売っているので、Mさんと同様なわけですが…

誰かに出資してもらわなくても、事業できますけど(笑)

『カップルの気持ちを和ませるため…』とかで
場所は青山で、内装は白のロココ調で、いつも生花を飾って、テーブルセットは素敵な
…とかやらない限りイニシャルコスト掛からないはず。
身1つで出来ると思うのですよ。


『でも、登記もお金掛かるし、名刺やホームページ作ったりも…』
って言われる人もいるかもしれませんが
いきなり法人設立しなきゃいいじゃん!
名刺もホムペも自作すればいいじゃん!
まだお客様もいなくて時間あるんだから、自分でやればいいじゃん!!

つか、それだって数十万円あれば足りるでしょう。
その数十万円も貯金できないなら、事業は無理だよ。


「セクハラに遭い起業を断念した」というMさん
不快な思いをされたのだろうと思います。
でも、起業したらセクハラ以上のイヤな事が山のようにあるのです。


で、これは女性だからって事じゃなく、男性で起業しよう!って人も一緒。

ひっどいパワハラ受けて、心が折れる人。
誰にも言えない!言ってたまるか!絶対起業する!
って違いなだけ。

ハラスメント受けようが、キツかろうが、ツラかろうが
この事業を立ち上げたい!立ち上げるにはどうしたらいいか?
実行できた人が、自分の足で立って、自分の足で歩けるのだと思ってます。


元ネタはこちら
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