今日の朝方、せーごが
仕事終わるまで
起きとける自信がなかった。
「仕事終わったら起こして」
ってメールした。
起きたら7時40分。
せーごいつも5時過ぎには
仕事終わるのに。
しかもメール見たら
「起こすの悪い」
とか、23時からやから
会う約束してたのに
「とりき18時半ラストになった」
とかそゆメールばっかり。
「何で起こしてくれなかったの」
「仕事早くなったって、用事あるって
言わなかったの?」
「今日認知のこと調べるはずやったのに、
そうやってどんどん工藤さんのことは
先延ばしにするんやね」
「いつになったら全部終わるの?」
「ほんとに終わるの?」
いっぱい言いたいこと言って
メール送っちゃった。
「もういい」
って思って、送ってすぐ寝た。
ぢゃあ1時間後の9時に
せーごから電話。
起きたよ、着信音で。
でも
「出たくない」
って思って出なかった。
電話切れたらメールきて、
「涙止まらん」
「死にたい」
「怖くて連絡出来なかった」
「体調悪い」
「ごめんなさい」
って…。
また綾香、せーご追い詰めたんやって
思って怖くなった。
電話掛け直したけど
出てくれんくて、
すぐせーごんとこ行く準備した。
でも中々家から出れなくて、
家行って、もしまた
身体傷つけてたらどうしようって
怖すぎた。
その場にいたら
綾香助けられる?
逆にまた大泣きして
過呼吸なって、
またせーご追い詰めちゃうかもって
めちゃくちゃ怖かった。
でも綾香、せーご助けるって
約束した。
とりあえず家まで行こうって
行動した。
せーごんち行って
鍵かかってたけど、
せーご何回か電話したら
出てくれて、鍵あけてくれた。
…せーご、何もしてなかた。
パニックなりそやったけど、
何とか自分で落ち着こうと
頑張ってたみたいで、
身体傷つけてなかった。
「ごめんね」
って謝って、仲直り。
したつもりやったの。
普通に会話するようになって、
明日のせーごママの
結婚式の話になった。
「工藤さんも来るの?」
って。
来るって言われて、
何かもうどうしようもない
感情に襲われて、
泣いてしまった。
せーごに
「工藤さん来れないように出来ないの」
って泣きながら訴えた。
せーご、困ってたな。
でも綾香止まらなくて、
工藤さんの不満全部ぶつけた。
泣きながら、いっぱいぶつけた。
せーごも体調悪くしてたのに、
「ちゃんと話聞いてよ」
って、自分でも無茶言ってるって思った。
あんなにせーごと言いあったの
初めてやったな。
いつも綾香が感情的になる。
せーごが体調悪くなったら
やめれるんやけど、
何かもう我慢出来なくて。
そしたらせーご
「もういい」
って上着取って出て行こうとしたん。
パニックなりそやったのに
1人に出来ないって思った。
綾香こんなに泣いてるのに
1人にせんといてよって思った。
必死で止めたのに、
綾香の腕振り払って
「もういいって」
って言って聞いてくれなくて。
せーごの口調もきつくなって
怖かった。
「ごめんなさいごめんなさい」
って何回も謝ったけど、
せーごには無意味やったみたい。
「せーご出て行くなら
綾香が出て行くからせーごは
部屋にいて」
「綾香もう関わらないから」
必死やった。
でも
「関わらない」
って言ったら、
「もう終わりなの?」
って足止めてくれた。
「あやいなかったら
生きていけない」
って綾香に抱きついて
泣いてくれた。
何でお互いがお互いを
言葉に出来ないほど必要としてるのに
こんなにすれ違っちゃうの?
「俺から離れんといてよ」
「あやいなかったら
俺の居場所ない」
もう涙止まらんかった。
綾香、せーごにとって
マイナスじゃないんかな?
せーごいっぱい苦しめて
一緒にいていいのかも
疑問やったよ。
いっぱい泣いて
いっぱい感情ぶつけて
いっぱい抱き合った。
結婚式は綾香、
我慢するね。
せーごママのために。
でも、工藤さんの件は
早く終わらして欲しい。
我慢が限界に
なっちゃったから。
せーごも約束してくれた。
お互いがそれで
納得した。
早く、早く幸せになりたい。
せーごがいてくれたら
それでいいのに、
綾香だけを必要としてって
思っちゃう。
本気で離れた方がいいかもって
考えた。
でもそうなったらせーご
どうなっちゃうの?
そう考えたら離れるなんか
無理やった。
何でこんなに好きなんやろ。
好きすぎて、好きすぎて
おかしくなりそ。
無事仲直り出来てよかったな。
せーご仕事やから
寝てもらうことにした。
一緒に眠るのが幸せすぎた。
大好きやで、ほんまに。
真剣にせーごだけが好き。