自宅のベランダには、ほんの少しだがハーブの植木鉢とプランターがある。

 

夏は青紫蘇は欠かせない。

今は元気がなく冬を越せなかったのかな、と心配なミント。

 

同じく元気がないジャーマンカモミール。

 

あとは何かわからないハーブだが、なんだかとても元気がいい。

 

最近、地元の商店やカフェなどとコラボして、マルシェを開催している所が多い。

 

月1回だけなのだが、無農薬野菜を売るカフェがあるのだが、たまたま休みの日だったので、野菜を買いに出かけた。

 

きれいなキャベツと、お勧めされたカブをお買い上げ。

 

キャベツは甘くておいしいのはもちろんだが、カブのおいしさに驚いた。

 

塩すらもいらず、切っただけの状態でポリポリ食べられる。

 

ドイツの人が、多少高くてもBIOの商品を選ぶ理由がわかる気がする。

 

カブもキャベツも量り売り。

カブは6個で250円、キャベツも250円。

スーパーで買うよりは少しお高めの価格設定。

 

無農薬、おしゃれに言うとオーガニック。

高いのか安いのかは、買い手の意識もあるのかもしれない。

 

 

いつか小さな畑でハーブや野菜を育ててみたい。

 

家から近い畑で、摘みたてのハーブでお茶を入れたり、野菜をもいでその場で食べる。

 

そんな生活にひそかに憧れている。

 

そんな生活を、もちろんフィクションなのだが実現させている恋愛小説を読んだ。

 

 

 

 

 

 

主人公は女子大生のまもり。

アメリカ赴任が決まったが、住みやすく家賃も手ごろの都内の賃貸マンションには帰国後も暮らしたい従姉の提案により、帰国までの間、部屋を使わせてもらうことになる、という羨ましい設定。

 

実際には数年間家賃も発生するのだから、分譲でない限りこんな恵まれた設定はないのではないかと思う。

 

 

まもりの隣人は、イケメンで年上の園芸青年、葉二。

 

とあることから一緒にベランダ菜園を使った料理を一緒に料理をしたり食べたりする仲になり・・・

 

と、少女漫画のような展開なのだが、表紙の絵のせいか、優しい気持ちになれる本だった。

 

 

でも・・・

こんなにたくさんの植木鉢を並べて、ベランダの耐性は問題ないのだろうか。

 

私がベランダでグリーンカーテンを作るために、キュウリやゴーヤを栽培した時、鳩が来て花から食べていったのだ。

 

カラスが近くの電線に停まっている時もある。

 

時々、手すりには鳥の糞が落ちている。

 

都内のベランダなのに鳥が来ないのだろうか。

 

など、疑問を生じつつも楽しく読めた。

 

 

忙しくなると野菜不足にはなるのだが、ベランダに野菜があるとすぐに収穫ができる葉二の生活は、憧れでもある。