シーズンオフ中の波照間島は、天気が変わりやすい。
お天気かと思えば、急に曇り空になることも・・・
天気予報が当てにならない、と宿泊先の方が教えて下さった。
天気に左右されず、ゆっくりできるのものんびり一人旅の特権。
天気に恵まれると、気分は上がるのだが、
曇り空からの晴れ間に変わる瞬間も好きだったりする。
良い時もあれば悪い時もある。
悪い時は一瞬だったら、良い時も一瞬。
悪い時が長く感じ良い時は短く感じる。
波照間の天気は、まるで人生の空模様のようだ。
この日の朝も、少し曇り空だった。
今日も朝から、自転車でサイクリング。
道はいつもわからなくなるのだが、小さい島なので、整備された道を走っているとどこかにたどり着く。
いつものお気に入りのビーチにたどり着くと、空が急に晴れてきた。
雲が少ないと、海の青さが増す。
波照間島での旅行を振り返って感じたこと。
目の前にあるものしか見ていないが、本質は同じ。
水の透明度は、曇りでも晴れでも天気に関係ないのだと。
嵐になると、砂も水もかき乱されて濁った水になるが、時間が経つと元の透明な水になる。
自分の軸がぶれないなら、表面上は天気に左右されていても、透明な水を保ち続けることができる。
背が高いさとうきび畑の間を通っても、天気が良いと暗さを感じない。
波照間の夕日はきれいだと聞いていたので、ビーチに残ることも考えたが、別の場所へ行くことにした。
コート盛という、珊瑚を積み上げて作られた高台があり、そこから夕陽を待つ。
途中、同じく一人旅とという女性の方と出会い、お話ししながら夕陽を眺める。
雲があるため、完全に陽は落ち切っていないので、薄暗いうちにかえることができた。





