昨年を漢字で書くとしたら

 

 

とにかく泣くことが多かった

 

あまり人前で泣かないようにしていたが、ドイツで過ごしてから、自分の悲しい感情を徐々に涙として出せるようになっていた

いい意味で素直に自分を出せるようになり、柔らかい雰囲気になったと、言われることがある。


それでも人に甘えたり頼ったりする事は苦手だったりするのだが、うまく頼れるようになったと思う。



 

そんな人に甘えることが苦手な私が、人前でも涙を流してしまう

 

昨年はそんな日々が多かった

 

少しずつ涙の数も減っていたのだが、この1か月、また涙が出ることが増えていた

 

たまたま約束をしていた友人との食事中も、会話中にポロポロと涙が出てしまう

 

  Chocoの涙はおしっこと同じなんだよ。

  おしっこは体の汚い物を流してくれるでしょ?

  涙は心の汚い物を流してくれるんだよ

 

 

セラピストをしている彼女の言葉に、とめどなく涙があふれる

 

いつからこんなに弱くなったのだろう

いつからこんな風に人に弱さを見せられるようになったのだろう

 

ガチガチに幾重にも鎧をまとっていた私だが、

鎧を外すことは心地良く感じる時もあるが、

時にはプロテクトする物が必要だから、ないとないで苦しくもなる


食欲が落ちていても、体の栄養は大切なので食事入力できるアプリは欠かさずつけている

 

どんなに悲しくても、空腹を感じるとホッとする

 

まだ大丈夫

食べることは生きること

 

帰りに食べやすい物を購入

カロリーメイトはフルーツ味が好きなのだが、チョコレートが食べたい気分だった

 

大丈夫

自分の体が欲しい物に目が向いている

 

作り置きしていた野菜のスープもつける

 

食べられることに感謝して、泣きながら食べる

 

 

 

人の話を聞いていると、すべての人が幸せで

自分だけが取り残された気分になり

ただただ幸せな人をうらやむ自分が嫌になる

 

でも幸せな人も、それまで多くの涙を流し、辛い経験や悲しい記憶を乗り越えてきたことを私は知っている

 

幸せを掴むために努力して行動して、

その結果が今の状況を創り上げている

 

 

 

  大丈夫

  今はそういう時期だから

  ちゃんと食べて眠れている

  鬱じゃないよ

  今までためていた感情を出しているだけだから

 


涙がすぐに出てくるので、仕事に支障がでるのではないか

鬱になっているのかもしれないから、仕事を休んだ方がいいのか


前述のセラピストをしている彼女に相談した時の言葉



出会ってまだ2年なのだが、彼女はいつも優しい言葉と、前を向いて歩く言葉をくれる


 

いつも助けてくれる優しい友人たちに恵まれ、家族も健康で、感謝しかない

 

十分幸せだと感じているのに、

なぜ一人の人や一つのことに、

こんなにも執着して涙が出るのだろう

 

 

楽しいブロ友さん達のブログを読んだり、

こうしてブログで自分の気持ちを書いて整えることもできている

 

まだ大丈夫

そう自分に言い聞かせてまた涙を流す

 

こういう時は、岡本真夜さんの歌が出てくる

 

 

いったい何度泣けば強くなれるのだろう

 

みんな同じ体験をしている

私だけじゃない


どんなに苦しくて、泥の中をもがいていても、今ある環境や、周囲の人たちの存在に感謝への気持ちだけは忘れたくない



悲劇のヒロインになろうとする私にブレーキをかけてくれる