インパクトのある題に惹かれて借りた本
武内昌美さんは初めて読む
 
 
大好きな憧れのママ友に勧められて始めた愛娘のお受験により、親子の関係やママ友、家族関係に変化が訪れる
 
最初は憧れのママ友に近づきたい思いや子どもが希望したから始めたことだったのに、いつの間にか自分本位の行動へと変化していく
 
 

 

 

 

子どものため、と思って始めたこと

子どもの幸せを願っての行動だったのに

子どもを思う気持ちは確かにあった

 

だがその行動の先にあったのは、実は自分のためだった・・・

 

 

相手を思っての行動は、時に自己犠牲を伴う

相手の事を思っていたはずなのに、実は自分の優越感に繋がっていた


相手のためを思っていたつもりでも、自分のことしか見えていなかった

 

そんな経験は誰しも一度は経験したことはあるかもしれない

 

 

自分以外に守りたい物がある人は強い

 

自分を大切にできる人は、自分以外の誰かを大切にできる人

 

自分だけを大切にする人は、自分以外の誰かを思いやることはできるのだろうか

 

幸せな人は、時に人を傷つける

自分が幸せだから周囲の人の苦しみや悲しみに鈍くなる

残酷なほど傷つける言葉を気づかずに放つときもある。


幸せと不幸は紙一重

周りが見えなくなるほどの幸せな時

自分だけが不幸と思い込む時


どちらも自分勝手になりやすく

身近な人を傷つけていることもあるかもしれない

 

 

自分も他者も同じくらい大切に愛せるのなら、どんなに優しい世界になるのだろう。