そういえば私、一番最初に調停室に呼ばれるのを待っているあいだに、弁護士さんに
『夫の弁護士のこと、悪徳弁護士だと思ってます。』
と言ったんですよ。
そしたらね、
『いやいや、あの人はそういう人じゃないですよ。』
と、力強く否定されました。
そうなのか。
有責配偶者についてるから悪徳に見えるだけなのか…。
確かに、次回の調停までに夫と妥協案を考えると約束したということはまともな弁護士なのかも…?
いや、油断するのはまだ早い。
法律上は夫側からの申し出で離婚できないのをわかってて、離婚調停を申立てる弁護士だからな。
弁護士費用って、
『調停やって気が済むなら、やるだけやってみましょう!』
…で済むほど安い金額ではない。
夫がゴリ押ししたならわかるけど。
私は夫が申立てた調停申立書見れないから、そのあたりの見極めができないんですよねー。
でも信じて裏切られるのは嫌だから、最終的な結論が出るまでは《悪徳弁護士》ということにしておきます(笑)!
………という訳で、調停1回目は終了しました。
今回の調停で、ひとつだけ想定外のことがありました。
私が、調停員のかたに
『夫は、かなり私を悪く言っていると思いますが…』
と言ったら、
調停員のかたから
『いやいや!!
ご主人、奥様の悪口なんて何もおっしゃってませんよ!!』
と言われたんですね。
離婚したい夫は、さぞ私を悪く言っているのかと思いきや…。
それが有責配偶者を操る悪徳弁護士(笑)の作戦だったとしても、不倫糞夫に人間の心が残っていた気がして少し嬉しかったです。
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