万年ねぶそく社畜ママとひとりっ子。

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2022年10月からアラフィフで正社員になりました。
仕事・息子・旦那・介護のこと。


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【ねぶそく】私。正社員。家事育児苦手。

両親共アルツハイマー型認知症。

 

【夫】アラフィフ。激務のため平日はほぼ顔を合わせない。プチモラハラ。

 

【小4息子】行きしぶり。学校嫌い。繊細。神経質。ひとりっこ。ゲームYouTube命。



母が糞尿まみれで倒れていた話①


母が糞尿まみれで倒れていた話②


救急搬送の結果③


実質の余命宣告④


余命宣告の続き⑤




下血で運ばれ、外科医より、

段々と衰弱して行き、そのまま息を引き取ることになると思います。

…と、余命宣告を受けた母。



救急搬送から2週間ほど経ったとある日の早朝。

病院から着信がありました。



容態悪化!?

とうとう最期の時が来てしまった!?



最悪の事態を想像し、心臓バクバクしながら電話に出ると、主治医からでした。



病院 「朝早くからすみませんねぇ。」


先生の口調にちょっと拍子抜け。


病院 「お母さんなんですが、体内に残っていた便をほぼ体外に出すことが出来て、全身の炎症もだいぶ治まってきました。

今の状態なら人工肛門の手術が出来ますが、どうしますか?



なんと!!!

余命宣告された母は、驚異の生命力で危機を脱したのでした!!!



もちろん、「お願いします!」と即答し、

翌日、主治医・麻酔科医からの説明を聞きに行きました。



手術の予定時間は3時間ですが…



主治医 : 「全身麻酔により、認知症が一気に悪化します。予定時間は3時間ですが、2時間半…いや、もっと、出来るだけ早く終わらせなければいけません。」



麻酔科医 : 「手術後は、スパルタでお昼寝させないようにしたり、昼間は無理矢理起こしておかないと、昼夜逆転になるなど、今後の生活に大きく影響が残ります。」


主治医も麻酔科医も、手術そのものより、術後の認知症悪化を懸念している感じでした。


この時の私にはイマイチ理解出来ず、手術が出来るくらい回復したんだから、良かったじゃないのキラキラと思っていました。



手術は2日後。

当日は兄と父が立ち会うことになりました。



すみません、長いので続きます。

 

 


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介護で忙しくなり、食欲が無いことも増えました。

そんな時用に、カロリーメイトを常備しています。

 




極限までナトリウムを排除してあるので、追い焚き、循環式風呂OKのバスソルト。

我が家は定期購入しています。

 


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何度もリピートしています。

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