日テレ番組
『おんな北斎 天才浮世絵師は二人いた!』を見ました。
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90年の生涯、最晩年まで描き続けた天才絵師・北斎。
その作品群は3万点を越すとも言われている。
近年の研究で、晩年の北斎を支え、共作していた
人物の存在が明らかになってきた。
その人物は北斎の三女・お栄(画号・應為)。
北斎自身も天才と認めたお栄だが、
彼女が残した作品は僅か数点しか見つかっていない。
番組では北斎の陰となったお栄にスポットを当てると共に、
父娘の師弟の絆をドキュメンタリーと再現ドラマで追う。
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生涯、絵に真剣に向き合い勉強し続けた天才二人。
普段はみられない貴重な北斎作品も多数紹介され
とても面白い番組でした!
葛飾北斎『冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏』

なんと北斎73歳の作品!
葛飾應為「吉原格子先の図」

実物が観たい!
北斎の富嶽百景跋文より
『私は6歳より物の形状を写し取る癖があり、
50歳の頃から数々の図画を表した。とは言え、
70歳までに描いたものは本当に取るに足らぬものばかりである。
(そのような私であるが、)73歳になってさまざまな生き物や
草木の生まれと造りをいくらかは知ることができた。
ゆえに、努力を怠らなければ86歳になればますます腕は上達し、
90歳ともなると奥義を極め、
100歳に至っては正に神妙の域に達するであろうか。
(そして、)100歳を超えて描く一点は
一つの命を得たかのように生きたものとなろう。
長寿の神には、このような私の言葉が世迷い言などでは
ないことをご覧いただきたく願いたいものだ。』
『おんな北斎 天才浮世絵師は二人いた!』を見ました。
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90年の生涯、最晩年まで描き続けた天才絵師・北斎。
その作品群は3万点を越すとも言われている。
近年の研究で、晩年の北斎を支え、共作していた
人物の存在が明らかになってきた。
その人物は北斎の三女・お栄(画号・應為)。
北斎自身も天才と認めたお栄だが、
彼女が残した作品は僅か数点しか見つかっていない。
番組では北斎の陰となったお栄にスポットを当てると共に、
父娘の師弟の絆をドキュメンタリーと再現ドラマで追う。
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生涯、絵に真剣に向き合い勉強し続けた天才二人。
普段はみられない貴重な北斎作品も多数紹介され
とても面白い番組でした!
葛飾北斎『冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏』

なんと北斎73歳の作品!
葛飾應為「吉原格子先の図」

実物が観たい!
北斎の富嶽百景跋文より
『私は6歳より物の形状を写し取る癖があり、
50歳の頃から数々の図画を表した。とは言え、
70歳までに描いたものは本当に取るに足らぬものばかりである。
(そのような私であるが、)73歳になってさまざまな生き物や
草木の生まれと造りをいくらかは知ることができた。
ゆえに、努力を怠らなければ86歳になればますます腕は上達し、
90歳ともなると奥義を極め、
100歳に至っては正に神妙の域に達するであろうか。
(そして、)100歳を超えて描く一点は
一つの命を得たかのように生きたものとなろう。
長寿の神には、このような私の言葉が世迷い言などでは
ないことをご覧いただきたく願いたいものだ。』