今日は脂肪溶解注射についてお話しようと思います。

※ネットの情報を元にあーちの解釈で書いております。

脂肪溶解注射とは
メソセラピー・脂肪溶解注射・BNLS注射・MLM注射などの総称だと思っています。


痩せたい部位の皮膚内に有効成分を注入することで、皮下脂肪が減少し
溶け出した脂肪は血中を経て、尿や便として排出されるという痩身法だそうです。

手術には入らないらしく、通常の注射針よりも極細の針で注射を打つだけなので、気軽に行える方法として大変人気の高い治療法です。

しかし!!!

意外と知られてないですが、ここ重要!!

溶解した後脂肪は血中に取り込まれますが、それをそのままにしておくとまた定着してしまい痩身の効果は無いそうです。ひぃ😱

原理を説明すると

脂肪溶解注射の成分には脂肪細胞に含まれるトリグリセリド=脂肪を遊離脂肪酸として細胞から血管のなかに取り出す働きがあるそうです。ですが遊離脂肪酸はそのままにしておくとまたまた脂肪細胞に取り込まれて元に戻ってしまうそうです。

脂肪溶解注射=脂肪を血液の中に入れる注射

なのですね。

なので脂肪溶解注射の中には遊離脂肪酸の燃焼に必要な成分が一緒に含まれている物も多いそうです。色々混ぜているからカクテル注射なんて名前の所もありますね!

なので、脂肪溶解注射を打ったあとは沢山水分をとったりマッサージなどをしたり運動をしたり、なるべく血中に取り込まれた遊離脂肪酸を排出するように心がけましょう!

太る原因は身体の中の脂肪細胞が大きく肥大する事によって起こりますが、

脂肪細胞そのものを消滅させてしまえば、

脂肪を蓄える脂肪細胞がない為、理論上リバウンドの心配はありません。

あくまで理論上です!!


今回あーちが全身にチャレンジしようとしてるのは脂肪溶解注射(オゾン)ですが、オゾン系の脂肪溶解注射の後の症状はこんな感じ!

脂肪溶解注射(オゾン)

ダウンタイム症状期間※あーち体験調べ

針を刺した箇所から出血する(施術後~30分後)

針を刺した箇所が一時的に赤くなる(当日)

腕がだるい筋肉痛のような痛みがある(施術後~2.3日)

内出血して周りの人にDVにあっていると勘違いされる(2日目~7日目位)

アザが気にならないのであれば比較的安いと言われている脂肪溶解注射・メソセラピー・オゾンなどでいいかと思います!


また時間がある時に注射の種類の違いなどについて書きたいと思います。


ではでは~猫