２年続けて紗助くんの誕生日が休日で
お祝い出来たけど
去年は月曜で休むことを諦めた私
去年の誕生日の様子を聞いて
自分の行ける範囲の劇場なのに
行かなかったことを激しく後悔
今年は夜の部に参加しました
都紗助(女形)
暁
ゆかり 京香 蘭香 清華 奏
ねんごろ酒
都舞斗
蝉
都若丸座長(立ち)
終り無きわが歌の道
お芝居『火消しの誉れ』
座長が火消しの頭は分かるけど
紗助くんも火消しの頭
途中 座長が「次は誰が喋るんだい？」
と言うと すかさず ひかるさんが
「ええ、たいすけ(座長)さんだと思いますよ？」と言われる場面も
ドキドキ観てたけど綺麗に終わって一安心
紗助くん、めちゃめちゃ頑張ってたと思います
剛 星矢 舞斗 紗助
男の船唄
あきら
北の五番町
都若丸座長(女形)
珍しく女形で客席から登場したのは
お祝いに集まったファンへのサービスかな？
都星矢花形
RUN
紗助 颯貴 海吾
朱雀門
都絢人
都会の雀
キャプテン都城太郎
夕陽
都紗助
烏
都若丸座長(立ち)
男吉良常
群舞 紗助中心
細雪
座長と紗助くん２人でのトーク
「お前は前に出ようとしないよね
お見送りでも目立たな方もんなぁ
最近はスタンプ押してるんやって？」
紗助「そうなんです。それで最近は
お客さんに探してもらえます！」
「それ、お前探しとるんやないやん、
スタンプ探しとるんやん」
ケーキや風船と共に みんなが舞台へ
僕のやった役が本当は紗助がやる主役だった
昨日の１１時 稽古をしてて台詞１つ１つで
「あの～」「えっとー」って詰まってる
稽古でそれじゃ お客さんの前で
まともに出来ない
1度止めて本当に出来るのか聞いたけど
ダメだと思った
入場料の重みを分からないとあかん
お金を払って観に来てくれるお客さんに
納得してもやえないと
自分がもらった役も悪くないから誕生日としてお客さんに納得してもらえるんじゃないかと代わることにした
去年 自分のお芝居が出来なくて
悔し涙を流したけど
それから１年経って俺にはお前が
成長したとは思えない
誕生日が近くなってバタバタするんじゃなく
今日の夜から変わるんやという気持ちがなければいけない
１年経ってお客さんに成長したと思ってもらえるように死ぬ気で頑張れ
とても、とても厳しいけれど
愛情溢れる叱咤激励
胸が熱くなりました
紗助「今日から変わる」
客席「頑張って！」
曲「だまって俺についてこい」
曲 終わりで
星矢くんが座長に「これでいいんですか！？」
座長「こんな座員うちにおったかぁ？
あの話の後で『なんとかなるさ』やて」
って選曲を突っ込まれてた
みんながケーキと共に はけてから
「ほんとにみんな仲間のために
何とかしようと遅くなっても
誰も文句言わずに稽古に付き合ってくれてね
いい座員に恵まれて…」
そう言う座長の目が潤んでいるように
見えたのは気のせいかな
星明かりの夜
１回と思わせて
x２（笑）
「星明かりの夜は２回は
やると決まっていますぅ♪」って歌ってた
都剛副座長
みちのく慕情
都若丸座長(立ち)
田園
都ゆかり
よせばいいのに
ラスト舞踊
無条件
アンコール
どうにもとまらない
来年も必ず３月５日は劇場に向かいます
紗助くんの良いところは沢山ある
そこを失わずに バージョンアップしてね
