昨日は、なんかそわそわして、落ち着かなくて「なんだ?この感覚」と一人突っ込みをしながら、テレビは一切観ていなかった。

読書をしていても、全く文字が目に入らず、とにかく一日中ざわざわ。


で、「あぁ、ちょうど一ヶ月だ・・・」と思い至ったのが昼過ぎ。

多分、あちこちのテレビでは「黙祷」がささげられているんだろうな、と思いながら、私も静かに(時間のずれは多分にあっただろうけれど)黙祷をした。


クラシックのCDを流しながら、なんとかこの「ざわざわ」感を抑えようとした昨日一日。

そして、夫の帰るコールが来た時、私は身体の上に何か重いものが乗ったような感じにまで落ち込んでいた。
その夫から「ついさっき、震度6弱きたらしいぞ」と伝えられ、頭が真っ白になった。

夫からの電話を切ると、メールが山ほど溜まっていることに気づいた。

その全てはいわゆる防災メール。


一日中、被災地は余震に襲われていたという証左。

そのうち、別のメールが一通送信されていた。


友人が、先週末被災地で過ごした、という話だった。

暖かい食べ物を持って、15時間以上かけて、現地にいった、その友人の行動力に私はただただ尊敬の念を覚える。


私がしたことは、募金ぐらい。


なんてちっぽけなんだろう。


一度、夫に被災地にボランティアに行きたい・・・家でじっとしてるより、現場でやれることをやりたい、と言ったら、一刀両断された。

「余震がきたら、一番パニックになるのが目に見えている」

ぐうの音も出なかった。


余震が来るたび、原発で働いている人たちのことを思うと胸が痛みます。
1ヶ月も捜索している自衛隊員の皆さんの心を思うと、どうか、心が壊れませんように、と願わずにはいられません。

被災者の方にとって、今回の大きすぎる余震にどれだけ気力体力が失われたかと思うと、自分の無力を恨みます。


友人が次回、被災地に行く時には、出来るだけの救援物資を送りたい・・・いえ、送ります。



そして今私が出来ること・・・やっぱりそれは、自分の生活を(ヘンな自粛ムードに巻き込まれず)やっていくことなんだろうな、と思う、少し寒い、花冷えの今日・・・。


PS

今度は長野で震度5強・・・。
考えても仕方がない、と思う気持ちと、被災していない自分が弱すぎてイヤになる気持ちで半々。

そうそう、昨日のそわそわ感を夫クンに話したら私には「プレコグニション」があるんじゃない?とも言われました・・・。
そりゃ、地震には敏感だけども・・・。
こんな才能?いらない・・・orz
ただ、怯えるだけじゃ意味ないし。

ふと思い出したけれど、阪神淡路大震災の時、強い揺れがその当時いた実家にまでやってきたんだけれど、その時は私は冷静に対処していたような(揺れが収まってすぐにキッチンに向かいガスの確認と、ドアの開放などなど)。
それを考えると、今、私が不安で仕方ないのは、近い将来今住んでいる場所にも起こるであろう天災に先回りして怖がっているだけなのかな、とも思う。