ども、です。


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どうも、この辺りから私の頭の中も時系列がめちゃめちゃになってます。

どれぐらいの間、ここに勤めていたのかも正直判りません。


さて。

ヤツのショッピング(MA-1全色買い)も、パチンコ屋にいる時でした(どういうきっかけか判らず、買って店を出た瞬間、「お前本当は似合ってると思ってないだろ」と怒り出し、道端のゴミ箱に捨て、拾ってきた私を公衆の面前で殴ったアレです)。

それと、私が初めて母になったのも、このパチンコ屋でのことでした。


詳しいことは、過去記事に書いてあります。さすがに何度も書くのは辛いので、遡って読んで下さると幸いです。


そんなこんながあり、私はどんどんヤツの考えが判らなくなっていきました。

怒りのスイッチはいつ、どこでオンになるか判らない状況というのは、私の心をどんどん消耗させていきました。


そんな私は、一度ヤツの元から逃げ出しました。


毎晩といっていいほど罵倒され暴力を受け、何故か(何に対してか判らないのに)謝罪を強要される生活に耐えられなくなったのです。


その当時はまだ自分の財布は自分で持っていました。

パチンコ屋の制服のまま、電車に飛び乗り実家に舞い戻ったのです。


帰宅し、両親に自分の犯した大きな過ち・・・中絶したことを話しました。かなり感情的だったように覚えています。

本当なら、両親にとって初孫になったはずのあのコ。

ですが、父は「お前を苦しめている男との子どもなんて、最初からいなかったんだ」と言いました。

多分、父なりの優しさだったのでしょう。

だけど、誰にも求められず、当の母親である私に殺された子どものことを考えると、そんな風に割り切れることなんて出来ませんでした。


そんな思いとは別に、私はしっかりと決意してヤツの元から逃げたつもりでした。


ところが、その日の夜遅くに電話が鳴ったのです。

ヤツからでした。運悪く、私が電話を取ってしまいました・・・。


今なら、それがDV特有のハネムーン期だとわかりますが、ヤツの反省する言葉や、私を惑わせた「必要なんだ」という言葉に私は結局戻ってしまうことになります。


「もう、二度とお前を殴ったりしない。どうして大切なお前にあんな酷いことをしたんだろう・・・。俺が悪かった(涙)愛してる。許してくれ、なんて簡単に言えないけれど、オレはお前と一緒にいたいんだ・・・(涙)」


そんな言葉にコロっとほだされた私はバカでした。

が、私は浅はかにもその言葉を信じてまたヤツの元に戻りました。


両親には、書置きを残し、深夜、駅までの遠い道のりを歩いて始発でヤツの元へ帰ってしまったのです。

その時、私が思っていたのは両親が私を本当に愛してくれているなら、私の恋愛を応援してくれる、と思っていたことでした。

思い出すだけで恥ずかしいです。

どれだけ自分に酔っていたんだか・・・。


そして、パチンコ屋に戻り、支配人にもシフトで迷惑かけた従業員の人たちにも謝罪し、今思えば(何を考えていたのか・・・)無神経にも実家に私は連絡を入れました。


「・・・色々心配かけてごめんなさい。やっぱり、好きな人と一緒にいたいんです」


でも、この言葉は最後までいえませんでした。

初めて父に怒鳴られたからです。


「もういい!お前は好きに生きろ!これだけは言っておくけどな、お前の書置きを見たおかーさんがな、多分精神的なものだと思うけれど、声を出せなくなったんだ!お前はオレの大事な人を傷つけたんだぞ!!もう、勝手にしろ!二度と連絡してくるな!」


初めて父から、「父」としてではなく、母の配偶者としての生の叫びを引き出してしまったのです。


私は、これで帰る家は無くなった、と今更ながら思ったのです。

そして、パチンコ屋を無断で休んだ結果、少しずつ仲良くなれた女性の従業員から、また冷たい目線で見られるようになってました。

ヤツが、素晴らしい演技力で「俺がアイツを追い詰めたんだ・・・」と涙ながらに【みんな】に話していた、と後からまかないのおばさんに聞きました。


ですが、当然の報いだと、その時の私は思ったのです。


しばらくは、ヤツは私に対して優しかったですね。

手のひらを返す、という言葉がピッタリです。

同じ寮にいる従業員は、ヤツの外面にしっかり騙されていて「あんなブサイクで、卑屈な女を大事にするなんて、お前って愛情深い男なんだな」なんて思われてました。


※逃げる以前に、殴られていたり罵倒されてたりするのも聞いていたのに、「私が」ダメだから、ヤツがイライラして怒ってもしょうがない、と思われていたのです。


優しさの仮面をヤツはしばらく被っていました。

その時期だったと思います。

私の下半身の毛を全部剃ったのは。

これも、ヤツの中にある支配欲だったと、今では判ります。

私も私で、自分が逃げてしまった罪悪感があり、受け入れていまいました。

ただ、以前にも書きましたが、銭湯に行かなくてはいけないので、かなりの恥ずかしさを覚えたのも確かです。


そして、そんな優しさのシーズンもすぐに終りを告げるのです・・・。


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淡々と書いているつもりですが、ちょっとしんどいかな?

「書く」ってすごいなぁ、と実感してます。

時系列は思い出せないけれど、その時その時の言葉を思い出してくるんですね。

「あー、こんなこと言ったっけ」「こんなこと、言われたっけ」とか。


ちょっと過去の自分に引き摺られそうな自分がいます。

注意しながら、これからも書いていきます。


読んで、胸糞悪い文章だと思います。

ここまで読んで下さって本当にありがとうございます<(_ _)>


それでは・・・。