ども、です・・・。


私とヤツが、駆け落ち状態で失踪した時のことを書いていきます。


私は、とにかく先立つもののことを考えていました。

お金です。


以前にも書きましたが私を妹同然に思って下さってた先輩や、幼馴染から借りたりして、どこか落ち着く場所を探そう、ということになりました。


その後、私のつてを頼って、一人暮らしをしている友人の家に仕事が決まるまで居候することになり、そこで、最初の暴力を受けました。

が、それがDVだとは全く判ってませんでした。ただのケンカの行きすぎだと思っていたんです。


簡単には、自分がDVにさらされてる、どんどん蜘蛛の糸に絡め取られていくことになるなんて、その時は考えもしませんでしたから。


いわゆる、頭の中は「家族以外で、私個人を必要としてくれる人がいた」とお花畑状態。これを理解してくれとは言えません。

単純に「運命の人と出会えた」と恋愛に燃えてしまってるわけですから、ケンカの一つぐらいあってもおかしくない、と思ってしまうわけです。


※実際、普通のカップルでもケンカはすると思います。

が、暴力が出る相手には注意して欲しい・・・でも、難しいんですよね、こればかりは。

暴力を受けてる「自分」が「なんかヘン」と思わないと客観的に見れないですから・・・。



話を戻して・・・。

私は一日でも早く職を探したく、色んな情報誌を見たり、出来れば住み込みの場所を探そう、と考えてました。

微々たるお金です。

アパートを借りるのも、敷金礼金などの支払いがありますし、保証人が必要になります。

私は事情を話して、住み込める場所を見つけようとしていました。


ですが、ヤツは「手元にお金がある」ということだけで、「もう大丈夫」と思ったようなんですね。


なので、いきなり「出かけるぞ!」と神戸へ。

そこで観覧船に乗り、西宮駅の高架下だったかな・・・色んな店がある場所で買い物をし始めたんです。

私は「???」と正直なりました。

だけど、友人宅で暴力を受けたあとだったのでとにかくヤツに合わせて『仕方ない、今日一日は付き合って遊ぼう』と気持ちを切り替えました。

そうすると、自然に笑顔が出てくるんです。

明日からのことを考えると笑って観光するなんて出来やしません、普通は。

でも、すでに私は少しずつヤツのペースにはめられていっていたのです。


神戸には結局二日いました。

泊まる場所はラブホです。今ほど安くはありません。

でも、私はゆっくり休みたかった。

自分の本心は、こんなことで時間とお金を使わず、早く落ち着いて二人の生活をしたい、と思っていました。そして、表面の私は私を愛してると言ってくれたヤツのために、この観光を楽しまなきゃ、と思っていて、精神的に少しずつ私が割れていくことになっていきました・・・。


とにかく、疲れきって私は寝ようとしましたが、ヤツは当然のように私を求め、結局眠れたのは2時間あるかないか、でした。


こうして私は「異常な日常」に足を踏み入れてしまったのです・・・。



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上記のことを当時考えられたわけではありません。

逃げ出して、数年。その間はただただ「忘れろ」とだけ言われ、安全な場所にいるはずなのに私は私を制御出来ず壊れ続け、夫に出逢ってやっと病院に通うことが出来、主治医やカウンセリングのおかげでここまで自己分析が出来るようになったのです。


覚悟して、書こうとしてましたがやはり辛いですね。

マイペースで書いていきます。

短いですが、読んで下さってありがとうございました<(_ _)>


それでは・・・