ども、です。


すみません、またM・Jの話です。


(以下の記事は、私の勝手な想いで書いてます。不快に想われた方がいらっしゃったら、申し訳なく想います。お赦し下さい<(_ _)>)


彼の追悼ライブが終わりましたね。


彼は自分が死んだら、花火をあげてお祭りみたいにして欲しい、といっていたらしいですが、今回の追悼ライブは1万を越えた人数に、抽選でチケットを配布、というもの。

そして、会場の外にモニターは置かなかったようだ。

生中継をしたとはいうけれど(MTVが配信していた)、これはマイケルの望んだコトだったのかな、と思うとなんだかとても違和感をもってしまう。


死んでしまった人間より、生きていく人間の方を優先するのは世の常だとは思う。

実際、かなりの負債をもっていたという話もあるし、この追悼ライブも多分DVDになるだろうし、亡くなる二日前のリハーサルの様子もこれまたDVDになるだろう、と考えるのは穿ちすぎだろうか?


ロンドン公演を打ち出そうとして、それが無くなってしまい、既に動いてしまったお金をなんとかしなければいけない・・・なんていう理由もあるし、上に書いたことを含めてこうして亡くなった彼の追悼までを商売にしてしまうのは「生きている人」にとって、仕方がないことなのかもしれない。


だけど、いえ、だからこそ哀しい。


マイケルの家族は・・・どう考えているのだろうか。

マイケルの遺志、自分の葬式は「お祭り」だったのに、結局密葬になった。

未だにどこに埋葬されるのかも判ってはいない(しかし、近いうちに公表されるとは思うけれど)。


彼は本当にファンを愛していた。

サービス精神に溢れていた。

そんな彼が望んでいた「最期のお祭り」。

それは、もう望めない。

(全く可能性が無くなったわけではないけれどもね。穿った見方をすれば一年後に家族とどこかのプロモーターが組んで、今度こそファンのために開かれた「お祭り」をするかもしれない。実際は多額のお金が目的になってしまうだろうけれども・・・)


今は空の上にいるであろう、彼はどう思っているのだろう。

遺言には母と子どもたちにしか愛情を残してなかったことが示されているけれど、その母も遺言管理人を自分にしようと裁判所にはかった(が、却下された)。


彼の元の家族の中で、彼は居場所が無かったのではないかと私は勝手に想ってる。

機能不全といっても過言ではないのでは、とも・・・。

とはいうものの、彼の兄弟は彼を愛していたのは確かだ(私はラトーヤ・ジャクソンだけは好きになれないけれどもね)。

彼の才能を間近で見ていたのだから。


その反面、その天才的な才能を見出した父に対しては、「遺言に名前を記さなかった」ことで何かマイケルの中の「負」の強い意志を感じる。

つまり、マイケルの中で「父に操られない」と、彼にとっては一番の強者から逃れてみせる、という強い気持ち。


誰かが言っていたのを最近聞いた。

「我が子を天才に育てたい」という親御さんが最近増えたそうだけれど、親がやっきになって育てるものじゃない、とその人は言っていたのだ。

天性の才能をもった子どもを持った親は至って普通だった、とその人は言っていた。

そして、「あのコのおかげで私たちも楽しませてもらいました」とこともなげに答えるのだと。

そこに特別な気負いが全くない、というのだ。

そして、さらに共通するのが子どもが望んだ道に協力は惜しまなかったということ。


マイケルの父も、そのような父なら自分の子どもが自分の息子の遺書によって「アンタは関係ない(酷い表現ですみません)」と言われてしまうこともなかったと思う。


彼の「愛されたい」という気持ち。「愛したい」という気持ち。


家族、という小さなコミュニティの中で空回りしていた彼の孤独。

その反面、世界の諍い、戦争、飢餓について自分の「歌」でメッセージを込め、必死に歌で表現していた。

ファンはそれを受け止め、彼を愛したけれど、哀しいかな、ファンはファンでしかなく、彼の深い孤独感を埋めることは出来なかった。


小さな願いだと思う。

自分の両親に愛されたい。

意志の疎通がしたい。


ただそれだけのことなのに、どう考えてもうまくいかなかったとしか思えない。


それを象徴するのが、今回の密葬であり、追悼ライブだ。

彼を想うのであれば、彼の遺志を尊重してあげたかった。


こう想うのは・・・多分、私が私の力及ばず、父の遺志を叶えることが出来なかったからかもしれないけれども・・・。

前にも書いたかもしれないけれど、さわりだけでちゃんと書いてないと思う。

今もまだ辛いので、しっかりは書けないけれど、今回のマイケルのことで、当時の自分の力の無さ、そして父の遺志を踏みにじった元の家族に対しての怒りがふつふつと再燃してしまったのは事実だ。


これがある以上、元の家族との完全な和解はありえないだろう。


血の繋がりがあるからこその強い負の気持ち。

こんな想いからは早く脱したいという気持ちも正直ある。


脱するのはいつになるのかなぁ・・・。


いつものように、話がまとまらなくてごめんなさい。


それでは・・・ヾ(´・ω・`)