ども、です。


なれないことをしたからか、知恵熱(^^;)が出てる模様です<私。


それでは、昨日の続きを・・・


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夫の家に転がり込み、ほぼ専業主婦のような生活を続けるようになりました。

彼自身、とてもてけとーな人だったので「しんどかったら、寝とけ~」といつもいい、私が家事が出来ない時に責める言葉一つ出しませんでした。


夫の仕事が終わり、毎晩私の悩みを聞かせるわけにもいかないので、週末などにぼそぼそと自分の精神的な異変、それに伴う体調の異変を訴えると「病院にいった方がいいなぁ」と言ってくれました。


そしてまた、私の身を案じて当時のパソコン通信の中でメンタルヘルスに関する情報を手に入れてくれて、私自身が当事者としてそこに参加するようにもなっていました。


あ。

一応実家には連絡を入れました。

母はヒステリーを起こしましたが、なにせ場所を知りません。

なので、淡々と「友人の家にしばらくお世話になる。連絡はこちらから入れるから」とだけ伝えてました。


毎週末が暗かったわけではありません。

私が動物好きと知って、ドライブがてらファミリー牧場みたいなところに行ったり、花畑にいったりして、とにかく気を紛らわせてくれていました。


その頃から、私は「ん?私、この人と一緒にずーっといるのかな?ということは結婚するのかな?」なんて思うようになりました(夫自身に当時を振り返ってもらって聞いたのですが「や、チミが『ずーっと一緒にいたい』ってオレにプロポーズしてたって」と言いやがります(赤面))。


しかし、そうは簡単に問屋は卸しません。

兄が私の居場所を見つけたのです。


とある日の夜。

インターフォンがなり、「こんな時間になんだろ~」と思いながら玄関の扉を開けた時、私の心臓は止まるかと思いました。

鬼のような形相をして、兄は私の腕をむんずと掴み「帰るぞ!」と力ずくで引っ張っていこうとしました。

「○○!!」と私は夫の名前を呼び、夫はすぐに玄関までやってきて、兄と私の間に割って入ってくれました。

幸いにも兄と一緒についてきていた兄嫁も「そんな、いきなり力でねじ伏せるようなことはしちゃだめ」」と言ってくれ、私に「お義父さんもお義母さんも心配なさってるの。だから、一度だけちゃんと話してみようよ。ムリヤリ実家に留めることは、私が絶対させないから。あ、○○さん、良ければ義妹の実家の前で待っていてもらえますか?」と折衷案を出してくれました。

夫は「わかりました」とすぐに準備し、私に「この際、言いたいことは全部言ってこい。お前の自宅の前で待ってるから、どうにもならなかったら、今度は本当に逃げてこい」と小声で私に言ってくれました。


母は、私が友人、彼氏がいるとすぐに「家族の方が大事!」という人でした。そしてまた、兄も同じ考えで、夫が私を安心させようとささやいている姿を苦々しく見ていたのを覚えています。

夫に対して、目をぎらぎらさせ「本当はお前なんて来ても無駄だし、関係ないんだけどな!」とまで言いました。

「ちょっ・・・ちょっと、それを言うんだったら私も関係ないじゃない」と兄嫁が言うと「お前はオレの嫁だ!つまりオレの家族!関係はある!でも、こいつは赤の他人じゃないか!!」と兄嫁を怒鳴りつけていました。


夫の準備が出来たところで、兄の車の後ろについて、彼の車で実家にいきました。

私は文字通り、がくがく震えていました。

そんな私の手を夫はずっと握りしめてくれていましたが、私は自分の思考のうずに巻き込まれてました。


さっき、兄嫁に「話をするだけ」といわれたけれど、どこまで私の話を判ってもらえるのか・・・。


これまでの両親とのすれ違いを思い出すと暗澹たる気持ちになっていくのが判りました。

ただ、唯一の希望は「兄嫁」の存在でした。

血縁が第一!な我が家で、何かを話し合ってもいつも否定されてばかりきましたが、兄嫁は、兄嫁という存在以前に、私にとっては信頼出来る人でもありました。

実際、家を飛び出ず前に何度か真夜中まで話し込んだこともあり、多分、兄が知らない部分も私は知っていただろう、と今もって思っています。


そして、実家に到着。

久々に見た実家はまるで黒雲にまかれているような威圧感がありました。

勿論、私の勝手な心象風景です。

車が停車してからも、しばらくは動けませんでした。

彼は、握っていた手を更に強くギュっと握り、何度も「大丈夫、俺はここにいるから」と言われました。が、足がすくんで中々車から降り、家に入ることが出来ませんでした。


※これを書いていて、その当時の気持ちを思い出すと、どれだけ怯えていたのか、と改めて認識してます。

そしてまた、今現在も私は母や兄に会うと同じような緊張をしているのです。

(だから、電話だけでも寝込んでしまうほどのダメージを未だに食らってしまうのです。情けないですが)

引っ越した今も、インターフォンの音は怖いです。これはDV・モラ男が来るからかも、という不安感も完全には拭い去っていないのもありますけれども・・・。これは別の話なので、後日。


兄が痺れを切らして、こちらの車に来ようとするのを察して、兄嫁が私を呼びにきてくれました。

「大丈夫。話をするだけ。いたくない場所にいても、辛いのは判るから。じゃ、申し訳なけれど、○○くん、しばらくここで待っていてくれるかな?話が終わったら私がここまで連れてくるから」と私と夫に言い、夫も冷静な兄嫁に安心したらしく「はい」と兄嫁に答え、私に「んじゃ、行ってこい。この人がいるなら安心だよ。俺はずっとここで待ってるから、心配するな。話が終わったら一緒に帰ろうな」と言ってくれて、私に車から降りるよう促しました。


すでに、私は泣いてました。先に待ち受ける対決(それは決して最後の対決ではなかったのですけれども・・・)に恐怖しながら・・・。


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ふぅ・・・。

明日がクライマックスかな?


今日も読んで下さってありがとうございました<(_ _)>


それでは・・・。


PS

(アメーバーさんのメンテナンスの時間に焦って書き直していたので、おかしな部分がちと多すぎるかもしれませんが、すみません<(_ _;)>)