ども、です。
記者会見を観ました。
憔悴した顔、そして、記者からの質問に一つ一つじっくりと考えて、答えていたつよぽん。
その中の、「SMAPのメンバーに戻りたいですか?」という質問。その質問を聞いて私、胸が痛んだ。
会見当初から、目が涙で潤んでいたように見えたけれど、その時つよぽんの中で、周囲をはばからず思い切り泣いてしまいまいような、そんな目を見た気がした・・・。
もともと、つよぽんというのは、何色でも染まれる稀有な俳優さんだと思う(アイドル、じゃないなぁ、私的には)。
なんていうか芸能人なら誰でもあるであろう、自己顕示欲が殆どないタイプと私は思ってます(同じメンバーの中では、中居君が顕著ですね<自己顕示欲全開・・ワハハ)。
それがないからこそ、色んな役を演じることが出来てたわけだと思うけれど、演技が明らかに変わった、という時があったなぁ。
随分前だけれど、つかこうへい氏はつよぽんの「受身」なトコロに「あの中には何かがある」と目をつけて、叩いて叩いて、つよぽんの中に眠っていた「役者」としての才能を引き出した、という話をどこかで読んだ。
それによって、つよぽんの演技に芯が入ったと言えると私は思ってる(とはいえ、やっぱり自己顕示欲は未だに感じないなぁ。だから誤解されやすい)
数年前(もっと前?)、スマスマの枠でやったチョナン・カンの番外編のミニドラマがあったんだけど、あのつよぽんが未だに忘れられない。
韓国人役をしていたんだけど(相手役は広末涼子だったはず)、さすが韓国映画に心酔し番組まで作ってハングルを自主的に覚えただけあるなぁ、と「韓国人チョナン・カン」としての存在感にびっくりした。
あの時の目は、CMや日本のドラマとかの周囲の勝手なイメージが作っていた「清潔」なつよぽんの目じゃない。
「役」をきちんと作りこんだ=日本人のつよぽんではなく、韓国人チョナンカンの目だった。
同じアジアだけど、感情表現については韓国の方は本当に熱い。
そんな、韓国人としての、激怒した時の演技は今思い出しても「凄い」の一言だ。
随分前の作品なのに、しかも、ミニドラマなのに、今でも夫と「つよぽんのあのミニドラマ、もう一度観たいな」と言いあってるぐらい、印象に残った作品だったなぁ。
そうそう。
ホテル・ビーナス。
これも本当に良かった。生々しい傷が癒えていない「ココロ」を演じるつよぽんに、涙した。台詞はハングルだけど、あの映画はどこか架空の世界なんだろう、と思ってる(とパンフに書いてあったかな?)。だから、激しさとか、哀しさとかの感情表現も、国民性とかを無視した作りだな、と思って観ていた。
(慎吾クンとつんく♂が出てこなければもっと良かったんだけどなぁ・・・アワワ)
で、俳優つよぽんじゃなく、素のつよぽんが観られる番組がある。
ユースケ・サンタマリアと二人でやってるバラエティ番組、「ぷっすま」だ。
あのぐだぐだ感。
あれが、素なんだろうなぁ、と私は思ってた。
で、その中でほんと~~~に良く飲んでた。
「くさなぎしゃ~ん、じゆうすぎるのもい~かげんにしてくださ~い」とナレーションがしょっちゅう入るぐらい。
あの番組は二本撮りなんだけど、一本目が終わったあと、酔いが抜けてない状態で二本目撮ってないかい?と思う回もあった。
で、今回の不祥事・・・。
迷惑をかけるのは本当に良くないとは思う。
公然わいせつ、というより、大声の方が迷惑だっただろう、と思う。
擁護しちゃうのはファン心理なのかもしれないけれど、叱るだけですませてしまいたい自分がいる。
ちょっとムチャしちゃったね、って。
もし、つよぽんに伝えられるなら・・・下記のことを伝えたい。
あのね、確かに楽しいお酒はいいと思う。
ちゃんと、限度を知っていれば。
記者会見では否定していたけれど、何かストレスみたいなのがあった、という話も聞いたよ。
真偽はわからないけれど、もし、そうだったのなら・・・そんなつよぽんにこの言葉を贈りたい。
私の大好きな漫画家さん(入江紀子さん<最近新作がない・・・カナシイ)が信条となさってるという言葉です。
「言い訳で飲むな、ご褒美で飲め。じゃないと美味しいお酒に失礼だよ」
これから大変だろうけれど、復帰を楽しみにしてる。
待ってるね。
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