ども。


今丁度朝の情報番組で「悪徳浄水器業者」の話をしてます。


夫君と一緒になった頃、我が家にも来ました。

インターフォンを切っていたのですが、ノックをされビクっとした私は音を立ててしまい、在宅がばれたので(^^;)仕方なしに応対しました(一番状態が悪かった頃です)。


具合が悪いとはいえ、その辺りは外面良子ちゃん。

お話を聞いてくれ、というなら聞きましょう、と肝を据えました。


で、いきなり「すみません、お宅のお水、少しでいいのでコップに入れて持ってきてくれませんか?」とかなり若い業者さん。

この時点で「あ、コイツ変だ」と判った私に腹黒リータが乗り移り(^^;)、論破してやれ~、と強気になりました(笑)


大きなカバンから、リトマス試験紙みたいなのを出し、コップの水につけて色が変化。

「あー、お宅の水は体内に良くないですね」

「なんでですか?」

「この検査紙で、水のアルカリ性、酸性が判るんですよ。それで・・・」(うはは、そのままリトマス試験紙かい!)。

「ふーん、そうですか。で?」

「(で?、という返しがあまり無かったようで戸惑いながら)あ・・・あぁ、えとわが社の浄水器をですね、つけた方が健康にいいんですよ」。またもやカバンをごそごそし、パンフレットを出してきました。


噴き出しそうになりました。

せめてカラーコピーのパンフレットを用意せんか~い(髭男爵風(笑))。

モノクロでどれだけコピーしまくったか判らないけれど、小さな文字が潰れてるし、ありえないな~。

でも真面目な顔をして、営業君の話を聞きます。

わが社の浄水器がどれだけいいのか、とにかく語りかけます。説得します。

私はニコニコしながら(なにせ、もう「面白い、これは面白い(笑)」と思っていたからなぁ。我ながら性格悪い)「これはどういう仕組み?何のため?へー、それはその浄水器じゃないと【絶対】出来ないの?いや、浄水器っていろんな業者さんから売り出されているじゃないですか」

矢継ぎ早に色々聞く私に、若い営業君は多分だけれど、内心冷や汗をかき、面倒くさいところに来ちゃったなぁ、と思ってっただろうなぁ。

あ、でもあーいう商売って売れればなんぼだからスルースキルがあればいいのかな?

脈なしだ、と思ったらさっさと去るんだろうと思うのだけれど、あの若いそのコは去る機会を失していたんだろう。


というか、私がそうさせなかったんだけどねヽ(゚◇゚ )ノ アヒャヒャ。


有名どころの名前を言えば、そこの商品のどこそこに欠陥があるだの、いろいろ頑張っていたけれど、次の私のセリフで完全に彼は固まってしまった(笑)

「ふーん・・・でもね、どんな商品でも【絶対】はないでしょ?で、わざわざ戸別訪問するぐらいだから、自信はあるんだろうけれど、問題は金額ですよね?そーいう有名どころ以下の値段なんですよね?あ、それと、有名どころは、フィルターの交換は客側が出来るようにしてるけれど、それって既に主流だし、お宅もそういう仕様ですよね?」


はい。

悪徳業者さんの基本は浄水器を高値で売る。

そして、フィルター交換で難癖つけて、フィルター交換にありえない高値をつけるか、新しい浄水器をまた奨めるか、どっちかです。


その全てをにっこりと話す私に、若い営業君、言葉を詰まらせました。


そして「・・・あのさ、好きでこの仕事してる?自分の奨めている商品を売ることに自信を持ってる?」

とまるで一昔前の刑事ドラマの取調べ室になった玄関先(;´▽`)。

(強引で年季の入ってそうな営業に対してはお勧めしません。逆ギレするでしょうから)


「本当に自信があるのなら、もっと説得してみて。話は存分に聞くから」と更に追い討ち。

「・・・お邪魔しました、これで失礼します」と彼は帰っていきました、わははは(笑)


今思い返すと、私ってとことん性格悪いな~とホント、思います。

でもね、不思議なんですよ。

未だにこうやってニュースになるぐらい悪徳商法がはびこってる。

何が腹立つって、長生きしたい、という人間の本能に付け込んでご老人を相手にしてるってこと。

振り込め詐欺でもそうだしね。

冷静に判断したら、判りそうなものなのに、ついつい引っかかってしまうほどの勢いでまくし立てるか、神妙な声で不安感を煽る。


ちなみに、私の友人は小額訴訟のハガキを貰い、慌てて私に連絡してきた。

PCを日常的に使っているコで、別にヘンなHPに行ったこともないけれど、とあるHPを開いた、ということでうちは有料ですよ、という内容の手紙。


1・何日までに振り込んでください

2・振り込まれなかったら、うちの会社のものが徴収に行きます

3・最終的には裁判も辞さないです


こんな内容だったかな?

で、私はそれを聞いて「ほっとけ~。心配なら消費者センターに連絡するのだ~」とのんびり答えたら友人も安心したらしく、冷静になれたそうだ。

私自身にも来たなぁ、そーいう手紙。

あ、海外からのも来た。なんやらが当たったとかなんとか。

でも、その商品を手にいれるために送金しなくちゃいけないとかなんとか書いてあったな~。


正直、某番組のイマイさんみたく、そーいう輩と徹底的に冷静に話してみたい(笑)


あー、性格悪いね、私。

騙されてしまう人は、純粋なんだろうなぁ、とも思うので、ちょっと自分の性格の悪さに自己嫌悪しちゃう。

しかし、世知辛い世の中だな、と思う。

最初から騙す気まんまんな訳だもん。

で、下手な鉄砲数打ちゃ・・・という感覚で一攫千金を狙ってる。

お金ってなぁ、身を粉にして一生懸命働くからその対価として払われるのだ。

(過去、私も働いていたので・・・と一応弁明。今は正直お荷物・・・l||li_| ̄|○ il||li)。

人の良心につけこんで、騙して金を取るなんて言語道断!



どうぞ皆さん「なんだか腑に落ちない」と思ったら、「家族に相談します」の一言を言ってみてください。一人暮らしの人も、その言葉を言って下さいね。

そこで、引き下がるのであれば、普通の勧誘です(まぁ、それでも自宅まで来て勧誘されるのって鬱陶しいんだけどね(^^;))。「いやいや、早いほうがいいですよ」と契約書を出してきたら「結構です」と断る勇気を持ってください。


自分の身を守るのは自分しかいないですから・・・。


はぁ。

朝からなんか勢いで書いちゃったので、いつも以上に文章がまとまってない(^^;)

何が言いたいのか、焦点がぶれてるや。

でも、UPしちゃお(苦笑)


それでは~ヾ( ´ー`)