ども。


先日のカウンセリングで改めて思った。


私の弱いところ。

かなり成長したはずだけど、どこかで母親に対してイヤ、と言えない部分があるってこと。

なんていうか、母親の触手を完全に振り払えない、という事実を確認してしまった。はぁ・・・。


つくづく想う。

うちの元の家族って物理的にも精神的にもがっしりと繋がらなければいけない、それが家族愛だと思い込んでいること。


私としては、物理的・精神的に離れていても、元の家族に対してはそれなりの愛情はもっているのだけど、いかんせん、それを認めてくれないのがキツイ。


私は鬼ではないし、私自身を消すような無謀なことさえ望まれなければ、助けるためにそれなりに動く。

が、それが「どんな状態でも当然!だって家族だから!!」になると、私自身が疲れてしまうのだな。

母にしろ、兄にしろ、「結束!」するのが家族愛だと思っているから・・・。

この部分は、ほんと私とは相容れない。


カウンセラーには「イヤなことはイヤ、と言えるし、それに対する罪悪感も減ってはきてるし、いい傾向にはなってきてますけれど、お母様の方がちょっとまだ上手かな?(苦笑)」と言われ、上記の母から出ている触手をうまくかわせない自分にちょっとため息。

見える部分はサクサク!と断ち切れるようになったけれど、死角から来る攻撃(^^;)はダメだ。

で、やっぱり罪悪感を植え込まれてしまうのだ。


話を戻して。


距離を置かれることに対してどうしてそんなに不安になるんだろう?

私は学生の頃、独り暮らしをしたおかげで両親に感謝の気持ちを持てた。

また、離れたからこそ、自分の親であると同時に一個の人格を持つ人間であること、という認識も持てた。


これが、母親にしてみれば今になってみて、逆効果だった~!と考えているのかもしれないかな。

近くにいる時は自分の価値観で、私を染め、染められた私が反抗しようと「でも、私の言ったこと正しかったでしょ」と強引に結論に結びつけることが出来た。

子ども心に「何か違う、どーにも違う」と思っても、こちらはまだまだ視野が狭い。家族というフィールド内ではなかなかNO!なんて言えなかったし、最終的には不承不承ではあったけれど「そーかー・・・」と納得していたなぁ。


ところが、実家を出て色んな考え、価値観などを吸収すると「なんかヘンだぞ?てか、やっぱヘンだ」と確信を持つことも出来れば、自分の意見も言えるようになる(んが、当時は弱々だったから実際面と向かって何かを言えることは中々出来なかたことお事実だ。余話ちいいな・・・・)、


私は残念ながら子どもがいないので、自分の子どもが成長したら、とは考えられないんだけれど、もしいたとすれば

「世界は広い!色んなこと吸収してこ~~い!」

と言いたいな。

そして、老いた私を驚かして欲しい。

なるほど、そーいう見方もあるのか、とかね。


更に、これまた仮定の話だけれど自分の子どもがパートナーを見つけた時、とりあえず「ま、やってみなよ」と言える母でありたいかな。

だって。

失敗しなきゃ判んない。

転ばなきゃ痛みを実感することも出来ない。

運よく、相性の良い相手と最初に出逢えるかもしれない。

けれど、血の繋がりではなく、友人とではなく、恋人として付き合うことになった場合、なにがしかの壁にぶつかるとは思うから。

例えば、小さな小石(実際の石じゃなくいっすよ、比喩です、比喩)でつまづいたとする。

恋愛をしてるもの同士、その小石に対してどう思うのか、そんなことを話し合える相手に出逢えれば最高。

そういうもろもろを経験して、想像力を養っていって欲しい。

意見のすり合わせの大切さ、自分の意見だけを押し付けるというのはとても無礼なことであるけれど、だからといって相手にだけ合わせるのもヘンだ、ということを知って欲しい。


(¨ )?アリ

熱く語ってしまったけど、これは私の妄想にしか過ぎない・・・。

実際子育てをなさってる大多数の方々はそんなこと判ってるし、子育てなんてそんな簡単なもんじゃねーよー!と不快に思わせてしまったかもですね。

申し訳ないです、すみません<(_ _;)>


と、ここまで書いて想ったけれど母は「自分が望む想像力(=自分の理想の娘像)」を私に継承したかったのかな?

穿ちすぎかもしれないけれど、ここ最近の低姿勢(^^;)の母を見ると、私の妖怪アンテナ(をぃ)がなんだか「ん?」と反応するから(笑)。


人の想像力って、ほんとすごいと思う。

逆に想像力がないと、人間関係の殆どが破綻してしまうと思うしね。


で、元の家族には「家族愛とは物理的にも精神的にも近距離にあるからこそなのだ!」という想像力に凝り固まってしまってたわけだ。


実は、この「束縛家族愛」は父の功罪でもあるのだな。残念なことに。

亡くなった父のことを悪く書くのはどうかと思うけれど(しかも、あの家族の中で一番好きだったしね)、なんでもかんでも「家族!」だったんだよな。哀しいけど、これは事実だ。

この、父に関する心の闇については、また後日。

本日はこれで・・・。


ではヾ( ´ー`)


PS


以前の記事で母のことで「give&give」と書いたけれど、意味が反対になってますた(^^;)実際は「take&take」ですよね~~(はずかし~)


それと、先日の記事では故・緒形拳さんを、「緒方」拳さん、と間違えて表記してしまいました。

名前を間違えるってとても失礼なことなのに、ましてや亡くなった方に対して、本当に失礼なことをしてしまいました。お詫びします<(_ _)>