ども。


色んなことが重なって、混乱してる。

夫と新天地で新たに自分を生き直すことは変わらない。


なのに。


ただ、私を産んだだけ、という・・・それだけの存在である母の影が私を追ってくる。


引っ越しする、ということを必要にかられて言った。

母の目の前から消えたい。


高校生だったか・・・とても暗い絵を書いた。

枯れた木に、いくつもの手が地面から伸びてくる。その木を逃がさない、と言っているように。

色はグレー。少しだけ深いこげ茶色。

なんて暗い色彩なんだ、と思いながら書いていた。


枯れた木は私?

伸びてくる手が母?


その絵が今どこにあるのか、判らない。

けれど、もしあるのであれば、付け加えたい。

肌色の手。木を大きく包みこむ手を書き加えたい。


覚えている絵はもう一つある。

水から顔が半分出ている絵。

その目は遠くを見ている。

水は深い青。その水に髪の毛が広がる。

深い青の中に薄く緑色も足していた。

その絵にも付け加えたい。

月を。

その、月明かりの下で、彼女の表情を諦めの表情から水から産まれる、という表情に書きかえたい。


どうして私は諦めてしまっていたのか。

全く話さなかったのか。

そんなことを思うが、話さなかったわけはない。

自分がどう生きたいか、口が酸っぱくなるまで話した。


でも。

人は、耳に心地よい言葉しか認識しない、という技術を持ってる。

例外なく、母も同じ。


私は、私なりに母を愛している。

でも、その愛し方では母は満足しない。

かといって、母の望む愛仕方なぞ出来ない。

私が消えてしまうから。


だからこその、物理的、精神的距離が必要。


なのに・・・。


必要にかられて、引っ越しのことを話した。

住所は教えられない、ということも話した。

母に知られたくないのもあるが、情けないことに、私はDV・モラハラ野郎に対してもまだ怖さが残っているからこその、住民票ロックをしたい気持ちがあるから、それを言ったのに

「でも、家族にも教えないの?」

と母は言う。

電話での話だったので、適当にすませれば良かったのに、引っ越し作業の忙しさのあまり、言わなくていいことを言ってしまった。

理解してくれることはないのに。



誰も、全く連絡はしない、とはいっていない。

電話も変えない。

連絡したいことがあれば、してきてもいい。

仮にも母親に向かって、なんて上から目線なことを、ということは判ってる。


けれど、新天地で私は生まれ変わりたい。

夫のために二人分の野菜をちまちま作って、旬のものを美味しく食べ、家族である猫たちと過ごしたい。

安心したい。

ただ、それだけのことなのに。


まだ、はっきりと母に言えていない。


私は土下座するのだろうか。

どうか、判ってくださいと。

私を愛してくれているのなら、認めてくださいと。


私の想いは散り散りになっていっている。


目前に迫っている新天地。

目前に迫っている母との話し合い。

目前に迫っている母自身のこれから。


私は。


月明かりの下で途方にくれている。




散漫な文章になりました。久々のアップがこれで、すみません<(_ _)>。


では・・・(_ _。)ノ