ども。


私の不眠症暦は中学の頃からでした。

今でこそ、ストレスを溜めてそれを解消する術がなかったから、こーなっちゃったんだ、と思いますが、当時は「どうして眠れないんだろう(T^T)」と、更にまた悩んで眠れぬ日々を過ごしていました。

よく言いますよね?

本とか読むと、自然に眠気が来る、という現象(夫がそうです。見事なぐらい本を読み出して数分もしないうちに睡魔に襲われて、それを察した私が栞をはさみ、ベッドサイドの電気を消す、という毎日です。うらやましい・・・)。

ところが、私の場合、どんな小難しい本を読んだとしても、眠気はこなくて、しまいには最後まで読んでしまうパターン。その本の作者の別の作品があると、今度はそれを読み始める始末。

だから、慢性寝不足でした。

中学、高校、短大も、休み時間は全て睡眠(^^;)。

そうですね、唯一気分良く眠れたのは電車通学の時でした。

が、そのため乗り過ごしたことも多々あります(とほほ)。


仕事をするようになっても私の睡眠不足は治らず、父に相談しても「身体が疲れきってたら、眠れるはずだ」と言われ、そうなのかなぁ、と思いつつ「いやいや、毎日午前様になる仕事してるから、くたくたなんだけどなぁ」と自分の余りの眠れなさに不安を覚えました。


また、私は習い事をしていて、その練習日や演奏会の前日は「起きれないかもしれない!」と強く思い、「どーせ眠れないし、起きていよう」とハラを括ったり。

不眠で人は死なない、とはいいますが、徹夜状況で翌日を迎えると確実にナチュラルハイになり、更に疲労が溜まる。

その状態は真っ当ではないのは判っていたものの、どうしようも無かったのです。これは医師に相談すべきことじゃないのか、という答えを持っていたのですが、両親はにべもなくその提案を却下します。

今でこそ、敷居は低くなったものの、やっぱり身内が精神科や心療内科にかかることに、世間体を考えると率直に「イヤ」だったのだろうと思います。


ですが、世間体も何も、眠れない当事者は私です。

混乱したまま、眠れないまま、ネットでいろいろ情報を探しました。

けれど、私が探し出したもので興味を持ったもの。10年以上前のことですが、「パソ通」でした。

そしてそこで覚えたもの。


「チャット」


それはそれは楽しかったです。

いろんなチャットが数ある中で、私の入ったところは、すっごく理屈っぽい人が集まるところで、私は水を得た魚のようにチャットにのめりこんでいました。

チャットデビューの時、「え?まじで?」というカキコがあり「テレビ、ついてる?」という参加者の問いに、ダイアナ元妃の事故の一報を報じているのを観たのを覚えてます。というか、忘れられません。

その場にいたチャットの参加者がざわめいたことを覚えています。

今でこそ、我が家はスカパー!やCATVに加入しているので、今現在起こっている事件などは観れますが、当時の私は民放しか観れず、チャット仲間たちから情報を教えてもらっていました。あの「これは現実?それとも誤報?なんで??」と混乱した恐怖は忘れられません。

その後も、何かの事件がある度に、そこのチャットに行くとそれぞれの考えを聴く(読む)ことが私の眠れぬ夜の楽しみになっていました。

会議室(これで、バレバレですね(^^;))での、喧喧諤諤も面白かった。今でも時折当時のログを読んで「若いなぁ、青いなぁ、わたしってやつは(*v.v)」なんて過去を振り返ったりしています。


あららん、横道に逸れてしまいました。不眠症です、不眠症。


今の夫と出逢ったのは、地域のチャットでした。いわゆる時代の最先端?コラ!ヽ(#`Д´)ノ┌┛(;´Д`)ノアゥッ

「パソ婚」でした。

メールのやり取りもしましたが、オフ会で何度か会い、最初の頃は「うわ~い、また面白い友人がでけた~」と能天気に思っていました。

が、話していて、とても違和感がないことに気付いた時、私は「やべ~、好きになったか?」と悩みました。

夫は年下です。チャットやメールでは知識が豊富でよく話す印象でしたが、オフ会では静かなもんでした。

二人で合う回数も増えましたが、静かなのは変わらない(笑)。

というのも、その静かさが居たたまれない状況になる、というのではないのです。幹事をよく引き受けていましたが、なんていうのか(私は仕切りたい性分です)、みんながどうすれば気持ちよく時間を過ごせるか、をまず考える人でした(妻の贔屓目(笑))。


そして、気付けばいつも一緒にいたい、という気持ちが頭の中、ココロの奥底に一杯になり、押しかけ女房化にしました(可哀相な夫よ、ヨヨヨ(苦笑泣))。


で、彼は私の悩みを理解してくれ、私の家族の盾になって、病院にいけるようになったのです。


そして、出た結果は、ボーダー。更にその症状による抑鬱症状&不眠。かなり悪化してました。

けれど、結果が出たことでホっとしたことも事実です。

仕事は辞めました。

そして、今度は夫に対して申し訳ない、という気持ちが出てきたのですが・・・それはまた後日。


ではヾ( ´ー`)