夫は御歳66歳!
だけど見た目は若い

もう20年近く月に100キロを目標に
スポーツジムで汗を流している

パパ活には体力が必要だし
見かけが若くないと需要がないのか
体型にはやたらと気を遣っているのだ

パパ活のおかげで
テストステロンの分泌量が多いせいか
はたまた日頃のメンテのせいか

初対面の10人中10人が全員
実年齢を当てられないほど
見た目は若い!
体内年齢もまさかの「−15歳」
天晴れである合格合格合格


何に効いているかもわからない
山盛りのサプリメントを頬張り
身体に良いとされる健康食品を
片っ端からポチる

やはりパパ活には
見た目が大事なんだな〜と
Amazonの箱が届くたびに
しみじみ感じる


一方で
性欲が旺盛だと食欲も比例するのか
とにかくよく食べる

体重は気にしているくせに米が大好き
外食ではアルコールに加え
丼物や麺類を普通に一人前平らげ
家族が食べきれなかった残飯処理まで
好んで引き受ける

そして家に帰り
太田胃散を飲んでは
「眠い」と言ってはすぐ横になる


血糖値スパイク
凄いことになってるぞ…!

とずっと前から思っていたが
運動してるしサプリ飲んでるから平気
と欲深〜い食生活(と性生活)を
謳歌して生きてきた夫


私はこんな食生活が
身体に悪いことなんて百も承知だ


だが、敢えて黙っていた

それどころか朝食には
大きな塩🍙を3個こしらえ
濃いめの味噌汁とお新香を
差し出していたニヤリ


そしてとうとう
それが健康診断の「数値」となって
現れる日がやってきた

何と血管年齢75歳!!🤣

自他ともに認める実年齢の若さ自慢が
揺らいだもんだから
本人も凄く落ち込んでいる口笛

でしょうね〜〜〜!!
いつまでも若い女子と一緒にいるから
自分も若い気でいるけれど
あなた、立派な「前期高齢者」だから

食生活まで
若いままでいられると思うなよ!



妻が夫の食生活に口うるさく言うのは
そこに「愛」があるからなのだ


何も言われなくなった時
毎日揚げ物や塩分の濃いおかずが
テーブルに並ぶようになったら……
妻が口笛ニヤリニヤリとなっているサイン


世の旦那様方、よく見てごらん?
あなたがドカ食いしてる傍で
奥様、あなたとは「別の物」を
食べていませんか?

🍀🍀🍀🍀 🍀🍀🍀🍀 🍀🍀🍀🍀
妻のサイレントテロは
まだまだ始まったばかり…

夫婦におけるレスの原因は

夫婦の数だけあると思っていて…



我が家の場合

夫は所謂※マドンナ症候群だろうな

と思っている

長年の不貞が発覚した時


おじいちゃんあーちゃんは家族として

大事な人だから

親兄弟に性的欲を抱かないのと同様に

あーちゃんには勃たない


とハッキリ言われたことがある


おじいちゃん何故あーちゃんに勃たなきゃ

いけないのニヤリ


浮気の理由に

嘲笑われたこともあった


不貞の事実が分かるまでは

どちらかといえば仲の良い夫婦だと

思っていたので

不貞は青天の霹靂で

女性の尊厳を踏み滲められたし

深く傷つけられた



でも今となっては

これはもう夫の習性なのだから

しょうがない


だからパパ活や浮気で疑似恋愛を通し

ドーパミンを満たしていたのだろう

お陰で実年齢より若く見られるのも

そのためであろう



なんとも身勝手な考え方だし

理解し難いが

家族を支えてきた事実もあるし

それが仕事への活力になるなら…


と思えるようになって

夫に執着しなくなったのは

紛れもなくシュウちゃんのお陰だ


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一方でシュウちゃんの場合は

奥様に心無い言葉で

拒まれた事にあるという


どんな言葉を投げかけられたかは

詳しくは聞かなかったが

夫婦関係が修復困難になるほどの

出来事だったらしい


その状況になるまで気が付かなかった

彼も彼なんだが


彼曰く

そこまで嫌われている

とは思わなかったみたいで

もういいやとなってしまったらしい



女性としては

何故そういう気持ちに至ったのか

気持ちを聞いてもらいたい

と思うのだが…


そんな冷え切った夫婦の虚無感を

埋める存在が私なわけだ



そんな時に再会した二人

不倫のいい訳にすぎないが

パートナーに強烈に拒まれた者同士

私たちは静かにかつ情熱的に

お互いの尊厳を取り戻している


この関係

いつか卒業出来る日はくるのだろうか



※マドンナ症候群とは

大切な女性(妻や恋人など)を性的に対象として見られなくなり、性的欲求は他の女性と満たすこと









おじいちゃん久しぶりに、海外旅行でも行く?
 
リビングで登山計画を立てていたら
夫が珍しく上機嫌で話しかけてきた
 
 
……ハァ? 何ですって??
誘う人間違えていませんか(笑)
 
 
最近の私は
夫の行動を咎める事もしなくなったし
怪しい動きがあっても疑うことすらやめた
 
つまり
夫という存在を完全に諦めたのだ
 
だからか
私に対する夫の態度が軟化したのだ
 
……その機嫌取りキャンペーンの一環
なのかは知らんが
どの面下げて言っているのだろうか
 
 
どのツラ下げて?と思わず
喉まで出かけたが大人の対応で交わした
 
お母さんう〜ん、今は円安だしね
旅行より今は山小屋に泊まりたいかな
 
 
かつての私なら
夫からの旅行の誘いに大喜びしたに違いない
 
けれど
心の糸がプツリと切れてからは
なぜ貴重な時間とお金を夫との旅行に
費やさなければならないのか?
と冷め切った感情しか湧いてこない
 
すると
私の断り文句を待っていたかのように
夫がすかさず言葉を被せてきた
 
おじいちゃんそうか、それなら……
ケンさんと旅行行ってもいいかな? 
結構旅行好きなんだって
 
出た〜!!

名前が山ちゃんからケンさんにえー



ちなみにケンさんとは
夫がネットワークビジネスで一緒に
活動している仕事仲間である
 
グループの中でもトップ級の立場の人
だからそんな悠長に海外旅行へ行く
時間なんてないはずなのだが(笑)
 
お母さんケンさんが? そうなんだ〜
足腰が丈夫なうちに海外旅行は
楽しむべきだよ、
どうぞ行ってらっしゃい!
 
 
……オイオイ(笑)
いい歳したオッサン二人組で
海外旅行ですか?
嘘をつくなら、もうちょっとマシな
理由にしてくれないかなぁえー
私みたいに(笑)
 
 
今まで私は
こんな分かりやすい夫の口実に
騙されていたのかと思うと
どんだけ軽んじられていたんだろう
と情けなくもなる
 
 
……と、そこでハッとしたのだ‼️
もしや夫は……
最初から私が断るのを見越して誘い
合法的に海外旅行の許可を勝ち取ったのでは??
 
 
そこまでしてパパ活嬢と
旅行に行きたいのかニヤリ
いっそのこと、成田空港で張り込みでもしてやろうかしら(笑)
 
なんてブラックな妄想を膨らませていたのだが……
 
あっ
私も「登山」や「推し友と泊まり」
という名目で
シュウちゃんと出かけてるわてへぺろ
 
 
なんだ〜〜!!
私達、実はお互い様で
似たもの夫婦なのかもね(爆)
 
……いや、違うだろ‼️
お互いがもう夫婦関係を諦めているから成立してるだけだわ❗️
 
と、一人で完璧なボケとツッコミをかます秋の夜長であった(笑)