年末に幼稚園生活最後の個人面談がありました
幼稚園での様子を聞くことはもちろんなのだけど、我が家の場合どちらかと言うとぷっちゃんの進路の話や療育で指摘された特性等の伝達がメインで。
正式に越境した上で個別支援級に進むこともこの時に報告
担任の先生からすると幼稚園レベルでやっていることはそれなりにちゃんと出来ているし、特に問題があるようには思っていなかったようなのだけどね
そんな幼稚園での様子はというと、、、
マイナス面
朝の会の時はちゃんと話を聞いているが、帰りの会は指先をいじったり、リュックのキーホルダーを触ったりと集中力が途切れている感がある。注意すればちゃんと聞ける。
制作の時間、まず先生からやり方の説明をするのだけれど目の前に揃っているお道具が気になって先に手を出そうとしてしまう
ドッヂボール中、ボールが当たって外野に行ったぷっちゃん。
なかなかボールが外野に行かない時間があり、ふと気付くと近くのベンチに同じく外野だった男の子と2人で座ってお喋りしていたと
↑ドッヂボール中ってことが完全に抜けていたかのような振る舞いだったそう
プラス面
おゆうぎ会の劇のストーリーを考える際などは積極的に発言していた。
難しい制作も諦めずに最後まで一生懸命取り組んでいた。
新しい話はそんなことろかなー??
先生としてはマイナス面についてもぷっちゃんだけが特に目立っているというわけでもなく、皆んなそんなもんですよ〜って感じだったけど、実際はどうなんだろうね
↑基本的にあんまり悪く言わない先生なので
先日のおゆうぎ会の様子とかを見ていても、男の子は落ち着きがない子とか、やるべきことと違うことしている子とか、セリフが飛んでる子とかチラホラいたけど、女子の中ではダントツ出来ていなかった(おゆうぎ会に関しては落ち着きがないとかではなく、セリフを全く覚えていなかった練習では言えていたらしいけど)
幼稚園の話を聞いている分にはやっぱり普通クラスでもいけたのかなーとか思ってしまう自分もいるのだけど、冷静に"自閉スペクトラム症で個別が最良の選択だった"と言い聞かせております
しかし気付けば幼稚園生活ももう本当に少し
寂しいわ〜
そしてこれだけ感染者が増えると身近でも結構話を聞くようになったり、習い事や仕事のアポ等に直接影響が出だしたりしていて。
あと僅かな幼稚園生活の中にコロナ関係での休園とか入ってきそうな予感がプンプンで日々怯えております