年末に幼稚園生活最後のおゆうぎ会がありました
コロナ前(年少)は全学年全クラス?ぐらいの勢いで見ることができたところが、昨年からは自分のクラスのみ
他のお友達のおゆうぎが見られないのは残念だけど、観客数が少ない為に必然的にゆったりと観賞できる&拘束時間が短くて母としては実はこっちのスタイルの方がありがたかったり
↑こんなこと言ったら不謹慎かもだけど、案外コロナ禍の生活好きなのよねwあ、海外に行けないのと外でお酒が飲めなくなるのはものすごく嫌でした
さてさて、年中までは歌に合わせた踊りを披露するおゆうぎ会、年長さんは劇に挑戦!
しかもクラスの子どもたちで考えた完全オリジナルの劇だそうで
ぷっちゃんの役は妖精
↑衣装がめちゃくちゃ可愛かった
教室での練習のときはちゃんとセリフを言えているのに舞台でのリハーサルになるとセリフが飛ぶと先生から聞いていたのだけど、、、
毎回隣のお友達にセリフをコソコソ教えてもらってから言うという、船場吉兆状態
でもちゃんと大きな声で言えていてその点は素晴らしかった
ストーリーも子どもたちが考えたというところからオチとかないんじゃないかと思っていたのだけど、案外まとまっていていい劇でした
しかし何かとタイミングが悪かった昨年末のぷっちゃん
就学時健診の日に風邪を引く、、、に続き、おゆうぎ会直前に生まれて初めてめばちこ(ものもらい)が出来ました
よりによって人前に立って、色んな人のカメラに残るおゆうぎ会のときにめばちこ
タイミング悪すぎでしょ
腫れた目を人前に晒すのもかわいそうだし眼帯で行かせようかとも思ったのだけど、当日の朝起きたら案外引いてきていて眼帯の方が逆に目立つ感じだったので結局そのまま行かせました
余談
ぷっちゃんに『めばちこ出来ちゃったね』と母が話し、幼稚園でお友達に『めばちこが出来た』と言ったら"何それ"と言われたと言っていたぷっちゃん
そらそやわ
"めばちこ"は関西(大阪?)弁で、標準語では"ものもらい"。
そしてなむなむは"めいぼ"と言うので、我が家では1つのものもらいに対して3つの呼び方が飛び交っていたのでした