こども医療センターでの弱視治療(というか経過観察?)最終日ひらめき電球


と思って来院したんだけど、終わってみたら次回の予約が取られていて、、、まだ引き続き診ていただけるようですびっくり


通うのは大変だけど、近所の眼科よりも専門的だし母的にはとてもありがたいキラキラ


この日たまたま開港記念日だったこともあってか、病院自体がかなり空いていてサクサク進んでこちらもありがたかったわ照れ


検査の結果、今回斜視の幅(離れ具合とでも言うのか?)が少し狭まっていたそうでびっくり


ただ、だからといってこのままどんどん自然に狭まって治る、、、なんてことはないそうですアセアセ


中にはある程度大きくなって、自分で意識して視線がズレないようにするとか調整できるようになる子もいるみたいだけど。


そもそも斜視は手術をしても完全に治るものではないらしく、一生付き合っていくものなんだってぐすん


それは弱視もまたしかりで。


何となく弱視治療用の眼鏡で矯正視力が出るようになったらそのうち眼鏡が外れて裸眼になれるのかなと思っていたんだけど、弱視というのは眼鏡を用いても視力が出ない状態を指すので、、、

矯正視力が出る→弱視ではない→遠視・乱視が治った訳ではない

ということで、弱視から脱しても遠視や乱視で見えにくいのを補う眼鏡(治療用ではなく、普通の近視用眼鏡と同じ扱い)が必要なんだそう。


中には遠視や乱視が成長と共に落ち着く子もいるらしいけど、一度近視になったらずっと眼鏡が必要なのと同じで、ほとんどは眼鏡が必要みたいぐすん


大きくなればコンタクトという選択肢もあるみたいだけどね。


結局恐らく一生眼鏡生活な訳で、この治療?の先に何があるのかよく分からなくなってしまった母なのでした。