2歳の頃から定期的に通ってきた区の発達相談ひらめき電球


5歳になった先日も受けてきました鉛筆


まずはいつもの検査から。


▪︎先生が積んだ積み木(積む過程は見せない)と同じように積む

→なかなか上手く出来なくて、途中で諦めそうな雰囲気を出しつつも何とか完成

▪︎先生の文章を復唱する

→これは問題なくクリア

▪︎質問に答える

『電車に乗り遅れそうだったらどうする?』

『バスに乗る』

→これ多分正解は走るとか急ぐとかなんだよね滝汗角度が違いすぎる気がしてちょっとびっくりしたアセアセ

▪︎左右を答える

→全て不正解アセアセ

そもそもわたしがそんなに積極的に左右を教えていなくて。そろそろ教えなくてはと思って少しずつ始めたんだけど、、、左利きの場合"お箸が右"が成立しない(というか人と逆になる)からどう教えるべきかちょっと悩み中。

▪︎単色と、対角線で塗り分けられた積み木を使ってお手本通りの形を作る

→組み合わせで家を作ったり出来るんだけど、これは出来なかったガーン

▪︎二等辺三角形2つで長方形を作る

→クリア

▪︎人の絵を描く

『顔だけじゃなくて体も描けるかな?』と言われたことで、多分"体"が頭に入っちゃったのよね、、、

普段顔から描き出すのに胴体から描き出して滝汗

それで本人も訳分からなくなって胴体と足で終わるという衝撃作にびっくり

▪︎未完成の人物画を加筆して完成させる

最初は何が足りていないのか分からなかったみたいでひたすら髪の毛を描き足していたんだけどw段々分かったようで、耳、目、口、手、足と描き足してました笑い泣き

▪︎数を数える

→正解

▪︎先生と同じように積み木を叩く

→何回やっても間違う


なんか今までで一番出来が悪かった気がしたガーン


先生の見解としては、、、


最初の"お手本通りに積み木を積む"は、諦めなかったのは偉かったけど、ずっと同じやり方を通していて、違うアプローチを考えなかったのがちょっと、、、と滝汗


普通はあーでもない、こーでもないと色々試すらしいのよねアセアセ


あと、"先生と同じように積み木を叩く"が全然出来なかった件。


初めてのことに直面したときに頭にすっと入らない、話を聞いて(見て)いるようで聞いて(見て)いない。


今はこれで何とかなっていても、小学校に入ると授業についていけない可能性が大いにあると滝汗滝汗滝汗

(一対一でもちゃんと聞けていないのに、小学校では一対大勢になるので)


後半は母からの相談

▪︎自分ルールの押し付けが酷い

(しりとり、すごろく、クイズ等)

▪︎人の意見を聞き入れずに怒る

(平仮名の間違いや書き順等)

▪︎本人が目の前にいても言いつける

『○○ちゃんがいたずらしてるよ!』的な)


▪︎迷路で道が交差すると進む道がわからなくなる

▪︎すごろくで進む際に自分のマスも含めて数えてしまう

▪︎おゆうぎ会やチアの隊形移動で絶対に間違う

▪︎ワーク等、説明文を読まずに直感的に決めてしまう


先生的に気になるのは、自分ルールの押し付けや、正しいことでも聞き入れずに怒ること、空気が読めない点。


テストと相談内容を総合的に見て、小学校へ上がることも見越して療育に引き継がれることになりましたえーんえーんえーん


でも私としてはマイナスというよりプラスに捉えていますひらめき電球


というのもサポートの先生をつけてほしいとか、注意して見てほしいとか小学校側に話しを通すのは発達相談を行っている区ではなく療育センターからになるらしく。


そもそも発達相談に行っていなかったら気付かずに見過ごしていたことも多いし、もしこのまま小学校に上がって全く授業についていけないとかそれこそ本当かわいそうなのでここで療育につなげられて良かったなと。


まだ実際療育に行けていないので今後どうなるかは分からないけど、いい方向に向かうといいなと思いますキラキラ