先日遺伝子検査の結果が届きました！
遺伝子検査を受けた経緯↓↓
思っていたよりもかなり早くてビックリ
（2ヶ月と聞いていたところ、1ヶ月もかからずに届いた
）
内容は、、、
納得だったりそうでもなかったり。笑
まず一番納得の結果だったのが、サービスで付いていた"協調性検査"
これがまぁ笑うしかない内容
端的に言うと『協調性ゼロ』『自己中心的』でもすんごい納得
まぁそんなトゲのある書き方はしていないんだけどねw
実際はこういうタイプに向いている職業とかの記載もあって参考になる感じ
学習面や運動面、メンタル面等はそれぞれ３つ異なる遺伝子項目の検査をしているんだけど、それが結構相反する結果だったりして読み解くのに頭を抱える感じで
例を挙げると、、、
【身体能力】
耐久力→瞬発的なエネルギー供給力が高いため、短距離や重量挙げ、ゴルフ等が向いている
瞬発力→持続的に小さな筋力が発揮されるため、持久系競技に優位な筋肉体質
めっちゃ逆やん
みたいな
でも結局は凡人なんだろうなという結論にたどり着いた
こういう遺伝子的な要因が全て偏った方向に向いているような人が天才的な才能を発揮するのだろうなと何か悟ったというか。笑
そして一番読み解くのが難しくて意外だったのがメンタル面やリスク管理についてが分かる"感性"の項目
これも３つの遺伝子項目から成り立っていて、、、
【感性】
やる気→ドーパミンがやや分解されやすいタイプで、ストレスを感じにくく心配しない傾向のため、ストレス指数の高い仕事でもこなせる可能性がある
リスク管理→リスクを最重要視するタイプで、ローリスクローリターン、リスクにおいては慎重派
ストレス耐性→セロトニンの発現量がやや少ないタイプでどちらかというと落ち込みやすい、ストレス指数の低い職業が向いている
え、どっち？？
現段階で親が見ている限りへこたれないというか、右から左に受け流せちゃうストレスを感じにくいタイプかつ、リスクとか全く気にせず石橋を叩かずドシドシ渡るみたいなタイプな気がしているんだけど、、、
成長と共に色々分かってきたら慎重派になったりするのかなー？
ちなみにリスク管理とストレス耐性に関しては、母のことを言っているのではないかと思うぐらいわたしに当てはまりまくる気がするのよね
そう思うと母の遺伝子を受け継いでいたらこういう結果が出ても当たり前なのか？？
いやー、しかし遺伝子を読み解くのは難しいなというのが一番正直な感想かな
でもそりゃそうよね。
あらゆる遺伝子や後天的な要因が複雑に絡まり合って人格が形成されているんだから、その中のほんの数項目だけでその子の人格が分かる訳はないなと
それでも参考になったことは多々
▪︎文系か理系か
▪︎効率的な学習法
▪︎得意とする記憶方法
▪︎やっておくと良いスポーツ
等々
なので全く無駄だったということもなく
子育ての一つのヒントになったのは間違いない
色んな人の口コミにもあったけど、本人が今後進路に悩んだときに見せてあげるのもいいなと思った
向いている職業とか結構細かく書いてあったから、きっと役には立つと思うのよね
しかし、、、この結果を見て一番気になったのは、協調性の結果（内容）が、これってアスペルガーじゃない？と思うような感じで、、、
実父がアスペなので元々敏感なのもあって、より気になり出してしまって。
もしかしてアスペって遺伝子検査で分かるのかな？と思って調べたら、まだ解明されていないことが多くて研究段階？なんだとか。
でももし遺伝子検査で分かるようになったら悩んでいる人は助かるよね
ぷっちゃんのアスペ疑惑についても引き続き注視していきたいと思いました。
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