やっとブログに記せるような状態になってきたので書きますが、、、支離滅裂かもしれません。

読みにくかったらごめんなさい。

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去る9月13日AM5:55、大切な家族のジェービス(ウィペット 享年6歳10ヶ月)が虹の橋を渡りました。

本当に突然のことで、信じられなかった。

何故?
どうして?
何でジェービスが??

とにかく疑問しかなくて。

前夜まで普通に元気に過ごし、明け方突然痙攣したと思ったらその瞬間に心肺停止。

蘇生を試みたけどそれも虚しく、、、

どうしてこんなに可愛くて良い子のジェービスを連れて行くの??

まだたったの6歳だよ!?
何で、どうして!?


かかりつけ動物病院の先生によると、このような場合心臓疾患か脳梗塞等脳疾患、悪性腫瘍等による内臓破裂ではないかと。

詳しくは解剖しないと分からないとのことだったけど、身体にメスを入れるなんてとてもじゃないけど考えられなくて。

結局原因は判らぬまま。


でも直前まで元気に過ごし、全く苦しまずに雷に打たれたかのように、本当に一瞬で昇天したであろうことは、せめてもの救い。

その表情は穏やかで、嘔吐や失禁等も一切なく本当に綺麗で、ただ寝ているだけにしか見えなかった。

幻覚だろうけど、体が上下に動いたり(呼吸をしているように)目が動いたようにさえ感じた荼毘に付すまでの29時間。

本当に呼んだら今にも起きてきそうで。

朝テレビを付けたら『ジェーちゃんが(テレビの音で)起きちゃうよ!』ってぷっちゃんが。

起きて欲しかったよ、起きてくれるなら何でもしたよ。

ジェービスは幸せだった?
うちの子で良かった?
毎日楽しかった??

亡くなる前1ヶ月間ぐらい、毎回フードを一口分ぐらい残していたジェービス。

残すと言ってもほんの少しだったし、促すと食べていたからあんまり気にも留めていなくて。

本当はしんどかったのかな?

無理に食べさせてしまっていたのかな?

気付いてあげられなくてごめんね。


亡くなる3日前、大喜びで行くはずの散歩に行くのをちょっと渋ったのよね。

家で待っているわたしを別れ際までずっと後ろ髪引かれるような目で見ていて。

元気に帰ってきたし、それ以降の散歩は喜んで行っていたからそのままにしてしまったけど、、、

本当はしんどかったんだよね?

本当にごめんね。


今から思うと不調のサインは出ていたんだよね、きっと。


その時点で病院に行っていたら違ったかな?

こんなことにはならなかったかな?

毎日毎日、日に何度も『ジェービスは本当にかわいいね』『本当にお利口だね』と言ってはワシャワシャ撫でて抱きしめてキスして。

そんなわたしに心配かけまいと頑張り過ぎてしまったのではないかと気掛かりで、、、

今思うと、飼い主から見て"お利口"ということは、嫌なことを嫌と言えない性格だったんだろうなと。

しんどくても勧められたら断れない、期待に応えようとしてしまう子だったんだろうなと。

本当に無理させてしまっていたのではないかと自責の念に駆られ、喪失感に押しつぶされそうになり、ひたすら泣く毎日。

ぷっちゃんもこっちがビックリするぐらい泣いて泣いて。

『ジェーちゃん死なないで欲しかった。ずっとうちにいて欲しかった。また会えると思ってた』って。

みんな同じ気持ちだよ、ジェーちゃんが大好きだったよ。

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以下ダミー写真のあと亡くなったジェービスの写真が出ます
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本当に寝ているだけにしか見えなかった。

体液や排泄物の流出も全くなく、本当に最後まで飼い主の手を煩わせなかったジェービス。

お利口過ぎたよ。

亡くなった日の晩は実家も含めて皆んなで集まって通夜振舞いのような感じでジェービスの横で食事をとりました。

もうね、辛過ぎて全然食事が喉を通らず。

皆んなでずっとジェービスの思い出話。

本当にいい思い出しかないんだよね。


冷房で部屋を真冬のように冷やし、家族皆んなで冬のパジャマを着て羽毛布団を被り、最後の夜はジェービスと共に明かしました。

翌朝になるともうジェービスの肉体とお別れの時間が近付いていることに愕然として。

信じたくなさ過ぎて、これは何かの間違いなんじゃないかと思ったりもして。

撫でてキスして、匂いを記憶しようといっぱい嗅いで、、、泣いて泣いて。
(たまたま亡くなる前日にお風呂にも入っていて、こんなにキレイなタイミングで亡くなるのかとそれも本当に泣けてきた)

こんなに泣いた葬儀は初めてでした。

ペットの葬儀社の方が来てくださり、お別れ会をして家の前に停めた車の中で火葬してくれます。

ジェービスがジェービスの姿でなくなることが本当に辛かったけど、骨になって帰ってきたらそれはそれでちょっとは踏ん切りがついた気がした。

ちゃんと送ってあげられて良かった。

大好きだった野菜、フード、オヤツもたくさん持って行けて良かった。

服も持って行ったから、お空が寒くてもきっとお友達と楽しく遊べるよね?

優しくて可愛くてかっこよくて、ちょっとおまぬけで我が家のムードメーカーだったジェービス。

きっと天国でも愛されてお友達たくさんできるよね?

早過ぎたけど、太く短く犬生を全うしてくれたと信じていいよね??

楽しくて幸せな時間を本当にありがとう。

わたしたち家族はジェービスと出逢えて、共に過ごせて本当に幸せでした。

亡くなる2ヶ月前には5年ぶりに一緒に旅行に行けて良かった。

今思うとこれも偶然とは思えないタイミングだったよね。

大切な思い出をありがとう。

いつまでもいつまでも、ずーっと忘れないよ。

ずっとずっと大好きだよ。