預かり保育のクラスに今年から採用された新卒の男の先生が、近頃お迎えのタイミングで見かける度にほぼ毎回子どもたちに怒っていて、しかもそれが恐ろしいぐらいに感情的
おやつの時間にひきつけ起こしそうなぐらい泣いている子がいたんだけど、その子の両肩を掴んで揺さぶって
『ねぇ！！食べるの！？食べないの！？ねぇ！どっちなの！？泣いてたら分からないって言ってるでしょ！！！』
って声を荒げていて、、、そんな聞き方したら余計泣くでしょ普通
幼稚園の先生は親とは違う一歩引いた冷静な対応をしてくれるのがいい点でもあると思うんだけど、この先生はなんというか子どものイヤイヤに疲弊してイライラしているお母さんそのものみたいな怒り方なのよね
↑てか引きつけ起こしそうな程泣いてる子の両肩掴んで揺さぶって詰問て、、、怒りの絶頂のお母さんでもやらないよな、普通
他の日も男の子たちに『サッカーやりたい子こっち集まって〜！』と集合をかけていたところまでは良かったんだけど、わちゃわちゃしていた子が何人かいて、その瞬間に
『ねぇ、ちゃんと話聞けなかったらやらないって言ったよね！？はい、ちゃんと出来てないからおしまいー！！』ってボールしまいに行っちゃって、、、
集まって〜！から怒り出すまでほんの数秒
楽しみを一瞬で奪われた子どもたちポカーン
子どもたちの気持ちを考えると本当かわいそうで
いきなりシャットアウトじゃなくて、ちゃんと説明するとかやり方あるよね？と思うし
とりあえず毎日
『ねぇ！！○○って言ったよね！？』
『ねぇ！！○○できないならもう△△しないから！』
とか感情的に責める・脅す口調ばっかり耳に入ってくるからぷっちゃんや他の子に与える影響のことを考えても不安しかなくて、他のママ友とも相談の結果話しやすい副園長先生にお話しさせてもらうことに
副園長先生自身が本当に優しい先生だからこの件に関しては相当衝撃だったみたいで、注意して見ておきますとのことでとりあえず相談出来て良かった
しかし問題はここからで、、、
以前も書いたけど、女児のトイレの介助（お尻を拭く、着替える等）を男の先生も普通にやっていると知ってかなり衝撃を受けた母
過去記事↓↓
https://ameblo.jp/a-cha-27/entry-12603907983.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=0e0a5a96680942d0a961202374089529
それに特定の先生が小児性愛者かもしれないから不安等ということではなく、誰にでも魔が差すってことあると思うのよね。
担任の先生にチラッと聞いた感じでは男の先生も女の先生と全く同じ扱いで、男性だからということでの制限等は特にないそう。
でも女の子の保護者で気にする人はやっぱりいるから、その場合は個別に"○○ちゃんは男の先生の介助NG"ということにはできますと言われたんだけど、、、それって男の先生本人にも伝わっちゃうし、『あの親は俺のことを小児性愛者だと思っている！』みたいに変な風に受け取られてぷっちゃんへの当たりがキツくなったりしても嫌だし、とりあえずトイレの時等ぷっちゃん本人に"女の先生がいい"って言ってもらう作戦にしたんだけど、実際ちゃんと言えているかは謎
そもそも性癖って誰もが皆んな隠している部分で、スマホの履歴とか見ない限りそう簡単には見抜けないものだと思うから、"まさかあの人が！？"って大いにあることだと思う。
実際痴漢の半数以上が大卒の妻子持ちだと言うけど、その妻や子どもたちが、自分の夫•父親が痴漢しているなんて夢にも思っていなかったと思うのよね
わたし自身が子どもの頃から痴漢や変質者に遭いやすい体質だったから基本的に男を信用していないというか、まぁ男に限らずだけど人間なんて環境さえ与えられたら誰もが階段を踏み外す可能性のある危うい生き物だと思っている節があって。
だからこそ、そもそも魔が差すような環境を作らない（男性保育士は女児のトイレ介助をしない等）ことが肝心なんじゃないかと思うのよね。
もちろん園の男の先生を最初からそんな目で見ている訳ではないし、女児にいたずらをしたりする可能性なんて99%ないと思う
ただ何でも100%はないわけで。
その数%が現実のものにならないために、環境を整えるのは決して悪いことではないと思うのよね。
実際きちんとそういう規則がある保育園も多いみたいだし、うちの幼稚園に男の先生は2人しかいない（園長やバスの運転手さん以外）から、その2人が女児のトイレ介助等から外れたからって他の先生の負担が劇的に増えるということもないと思うし、やっぱり万が一があってからでは遅いから規則を作ってもいいんじゃないかなと思っていて。
せっかく副園長先生とお話させてもらう機会が持てたから、この点に関してもちょっと相談させてもらうことに
とは言えこんなにズケズケ言えないので、やんわーりオブラートに包みながら伝えるも、、、不穏な空気感
というか温度差が凄くて
副園長先生自身がすごく優しくていい人だから、そんな悪いことをする人間はいないと思っているのかなーなんて思った
副園長先生としては
▪︎自信を持って先生を採用している
↑どこだって最初から怪しい人は採用しないだろうし、それで見抜けたら教職員による性犯罪は世の中に存在しないと思うんだけどね
▪︎普段は男女関係なく過ごしているのに、特定のことに線引きをするのは子どもたちも混乱するかもしれない
↑そもそもトイレは男女別に入るものなんだから、別にいいと思うんだけど
（矢印で書いた心の声は副園長先生には話していない）
こんな感じでかなーり後ろ向きな回答でした
経営者と保護者じゃ立場も違うからね。
自信を持って採用した先生にケチをつけられた（それも叱り方等目に見える部分でなく、"小児性愛者かもしれない"という、犯罪者予備軍扱いされた感？）気がしたのか、ちょっと気分を害しているようにすら感じたし
こんなことなら言わなきゃ良かったと思った程
とりあえずぷっちゃん在園中には何も変わらないだろうなと悟りました
ちなみに叱り方が感情的な先生は注意されたのか？その後怒っている場面には遭遇していません
それだけでもまぁ良かったかな。
しかし、、、
翌日幼稚園から予定の確認の電話があったんだけど、、、担任からの連絡で良さそうな内容なのに副園長先生直々にかかってきた
"あの親要注意"的にモンペ認定された気がして、、、
なんだか気まずいのでした