ぷっちゃん4歳0ヶ月ひらめき電球

母の仕事がある日は幼稚園の預かり保育を利用させてもらっていますウインク

そして預かり保育中(というか、本来は通常保育時間後)にある有料の課外活動(絵画教室的な習い事)は、コロナの影響お構いなしで通常開講滝汗

うちみたいに預かり利用の子はいいけど、通常の幼稚園の保育時間後に利用していた人は課外活動のためにわざわざ園に行くのも、、、という感じなのか、まぁみんなお休みなのよねアセアセアセアセ

先日もぷっちゃんは預かり保育の流れのまま課外活動にも参加ひらめき電球

そして持ち帰った作品がこちらキラキラ
テーマ『畑の生き物の暮らしを考える』

そもそもテーマが結構難しい件笑い泣き笑い泣き笑い泣き

ぷっちゃんの解説によると、紫芋の畑(多分この前食べた紫芋のお味噌汁に影響されてるw)と、クマさんとトナカイとパン(真ん中の黒いのw)らしいです笑い泣き

そしてここからがタイトルにした"ちょっと物申したい"件!

左上に描いている"太陽"を指差し『畑に太陽は描いちゃダメって先生に言われたのぐすんとぷっちゃんびっくりびっくりびっくり

ぷっちゃんの言うことを整理すると、どうやらこの絵には空がないみたいで、緑の部分が畑、茶色が地中。

緑の畑の部分に太陽があるのはおかしいでしょう?ということだったみたい真顔

わたしとしては、それはちょっと幼稚園児に指導する立場の人間としてどうなんだろうと思ってしまってぐすん

"畑に太陽というのは道理的におかしい"とか、そういうことを教えるのはもっと大きくなってからで全然いいと思うし、今はそんなことよりも今しか出来ないとらわれない自由な発想で描くことが大事だと思うのよね。

そもそもわたしは型にハマった上手な絵が描けるようになって欲しいわけではなくて、家ではなかなか使わせてあげられない画材や素材に触れて感性を磨いて欲しいという思いの方が強くて。

でももしかしたらわたしみたいな考えではなくて、結果を求める(画力の上達等)保護者の方が多い結果の指導法なのかもしれないし、美大卒の先生からしたらイチ保護者が何言ってんの!?って感じだと思うから(美術科の高校を出たまではいいとしても、その後周りの友達が美大に進学する中美術の道を捨てて普通の四大に進学した人間なのでアセアセ先生に直接物申すこともできないので、ぷっちゃんにめちゃくちゃフォローを入れておきました笑い泣き笑い泣き笑い泣き

『先生は太陽は畑に描いちゃダメって言ったかもしれないけど、お母さんはいいと思うし素敵だと思うよ!絵は自由に、ぷっちゃんが描きたいと思ったように描いていいんだからねおねがい

と力説!

そしたら何と

『お母さんはね真顔(そう思うのはお母さんだけというようなニュアンスだったガーン

とバッサリ切り捨てられた滝汗滝汗滝汗

4歳にして既に大人の顔色を伺って絵を描いているのか!?ガーンガーンガーン

だったらちょっと悲しいなえーん

家で時間のある時に好きなように絵を描かせてあげたいなと思ったのでしたアセアセ