ぷっちゃん3歳11ヶ月
先日夜中に突然熱性けいれんを起こし、熱を測ると39.3度
最近発熱の兆候→ダイアップ（痙攣予防坐薬）だったので、久々（と言っても4ヶ月振り）の熱性けいれんでした
そして翌日はどうしても外せない仕事
実母に見てもらえないかと相談するとまさかの返事が、、、
『何でいつもあーちゃが都合をつけないといけないの？旦那が休んで看病するって選択肢はないの？仕事してる立場は一緒でしょ？』
んー、、、
言わんとしてることは分かる。
けどもうそれって我が家どうこうというより日本の社会の問題というか、、、
共働きでも自然に子供の身の回りのこと（例えば幼稚園の支度や、スケジュールの管理等）を当たり前にするのは母親、熱が出た等でお迎え要請があってお迎えに行くのも8割がた母親なのではないかと。
それは日頃から感じていた不満というか疑問というか、やっぱり日本はまだまだ"女は家のことをする"という文化が根強いなと思ってはいた。
ただ、今そんなこと言い争いたい訳じゃないし、孫の心配よりそこなの？と悲しくて
真夜中にけいれんして寝ていたなむなむにヘルプを頼んだ結果、
▪︎戻したときに備えてのペットシーツ準備
▪︎体温計用意
▪︎ダイアップ用意
▪︎氷枕用意
▪︎飲み物用意
けいれん時に失禁したので
▪︎着替え用意
▪︎シーツ交換＆洗濯
▪︎着替え手伝い
等々、こちらが指示したこともあれば自発的にしてくれたこと等もあって、翌日仕事の深夜に叩き起こされてこれだけやってくれるだけかなりありがたいなぁなんて思ってたから余計にね
結局ぷっちゃんは突発的な発熱だったようで翌朝には平熱になり、本人も『幼稚園行きたい！！』と切望していたので行かせた結果、呼び出しもなく元気に帰ってきたから良かったんやけどね
今回の熱性けいれんの起こし方が10月に入院した時にちょっと似ていて、もしかしてまた入院！？と焦ったから本当良かった
というのも、この前入院した病院に新型肺炎陽生だった方が入院していて
感染症指定医療機関だから院内感染ということはないとは思うけど、近寄らずに済むならそれに越したことないからね
そして新型肺炎と言えば今横浜港に停泊中のプリンセスクルーズ、、、
近いし怖いなぁという思いもあるけど、何より船内の客室に缶詰めはかなりキツイやろうなと
窓のない内側のキャビンなんて本当気がおかしくなるよね
独身時代にクルーズ旅行に行ったことがあって、すごく楽しかったし、部屋のバルコニーからいつでも海が臨めて最高！と思っていたけど、設備が整っていても部屋はあくまでも寝る場所で基本は船内の劇場やプール、レストラン等で過ごすのが普通だからね
以下わたしが乗船したクルーズ船の写真↓
↑船内のロビー
↑船上のプール
↑劇場
↓お部屋とバルコニー↑
↑船内のレストラン
（クルーズ旅行の過去記事→★）
最近『ぷっちゃんと2人でクルーズ旅行もいいなー
』なんて考えたりもしていたんやけど、こんなことが起こるなんて想像もしていなかったよ
』なんて考えたりもしていたんやけど、こんなことが起こるなんて想像もしていなかったよ（まぁ誰も想像していなかったやろうけど）
でも『クルーズ船は病気の温床と以前から指摘されていた』というようなことをニュースで言っていたから、子連れだと余計にリスクもあるなぁと考え直すきっかけにはなりました。
入港拒否されているウエステルダム号に乗っている人も不安だろうし、本当に早く終息してくれることを祈るばかりやわ
