先日ぷっちゃんの保育参観に行ってきました!
(まだ3月で辞めることは伝わっていなかった?ぐらいの時期)
本来は夏頃やけど、ぷっちゃんは入園が遅かったので冬に
他の園の保育参観がどのようなものか知らないからもしかしたら普通なのかもやけど、
こちらの園では親が変装して子供たちに正体がバレないようにしながらこっそり保育の様子を見守り、最後に変装を解いてご対面w的な感じ
目深に帽子を被ってマスクという完全に不審者な出で立ちでコソコソ隠れながら見ていたんやけど、たまによその子に姿を見られてしまってドキドキ
でもこんなあからさまに不審な大人が車の陰から子どもたちを見ていたりするのに、見つけても『変な人がいるよ!!』とかならないのにビックリした
子どもって大人が思うほど警戒心がないんだなとちょっと怖くなった
ぷっちゃんはというと、、、目撃こそされていないけど、園庭に出る際に玄関に置いてあったわたしの靴に気付いてしまって『おかしゃんの靴あるよ?』とか先生に言っていたらしい
肝心の保育の様子は、思っていた程"借りてきた猫"状態でもなく、それなりに自己主張したりワガママ言ったりしていてちょっと安心
ただ、お友達にも先生にも結構スルーされていて気の毒な面も
まぁ集団生活やしそんなものかな?
でも家よりはもちろん素直で扱いやすい子っぽかったわ
自分で着替えたり衣服を畳んだりしていて、家では甘えの方が先に出てしまうけど、やれば出来る子なんやなとw
最後、給食の時間にご対面
ぷっちゃんテンションマックス!!
めちゃくちゃ嬉しそうやったw
そして一緒に給食を食べたんやけど、、、
『ちゃんと左手でお皿おさえて食べようね』と何度も先生に注意されていたぷっちゃん
左利きやのにスプーンが右に用意されていてそのまま右持ちしていて↑の注意も受けていて、、、
入園の際の伝達事項で左利きと伝えてはいたんやけど、いつも右で持たされているのかな、、、とちょっと悲しくなっていたら、途中で『あ!ぷっちゃんは左利きだったね!』と持ち替えさせて貰えて一安心
↑面と向かって『左利きなんです』と言いにくくて、『右も使えた方が便利やし、脳も活性化しそうやもんね』とめっちゃ言い聞かせてた母
この時わたしも給食を一緒に食べたけど、まぁそんなに美味しいものではなかったw
(ぷっちゃんは毎日完食)
ご飯とお味噌汁だけかなり薄味で、あとはまぁ普通の濃さでした
家ではもう全て大人とほぼ同じ濃さにしてしまっているから、汁物だけでも薄めた方がいいのかなーと考えさせられました
最後に今回の保育参観を通して気になったことが2つ
園庭に出る際に保育室から玄関に向かうぷっちゃんたちと鉢合わせしないよう、園長に応接室に通され、応接室の室内窓からコソッと出掛けて行く様子を見ていたんやけど、、、
その後いくら待っても誰も声掛けに来てくれなくて、小部屋に閉じ込められたみたいな状態に
その部屋に通した園長に至っては、忘れているのか?事務室でのんびりお茶飲んでて
他の園児たちにも見つかってはいけないから迂闊に出て行けないしでめっちゃ困ったという
結局たまたま部屋の前を通りかかった先生に事情を話して、園庭に様子を見に行く段取りをしてもらいました
園長、、、忘れるにも程があると思うからわざとなんちゃうかと思ってしまった
↑園庭に出て行く際に事務室の前を通っても"しまった!忘れてた"みたいな雰囲気全然なかったしw
そしてもう一点
ぷっちゃんの担任(4人いる)の先生の1人、多分1番偉い先生が元々ちょっと苦手やってんけど、、、
子どもを見る目が怖すぎた
責任感のある立場故、"温かく見守る"ということより、"安全""しつけ"第一みたいな感じで厳しいのかなと思ってはいるけど、それにしてもそんな怖い目で見たらあかんやろと思ってしまう程で
何かハンターの目というか、常に粗探ししているみたいで怖くて
ぷっちゃんもこの先生にはワガママ言わないし、抱っことかも言わないのよね
てか今まで子どもを抱っこしてるとことか見たことなくて、ぷっちゃんも悟っているんやと思われ
そもそもこの先生、子ども好きなのかな?とさえ思う
連絡ノートも一番アッサリやしw
まぁどこにいってもそれなりに悩みは付きものやろうけど、とりあえずここの園に関してはあと1ヶ月ちょっとで退園やから、波風立てずに過ごしたいと思います