ぷっちゃん2歳9ヶ月ひらめき電球

金曜の午後から高熱を出し、夕方に熱性けいれん。(7月に続き2度目)

その後解熱の座薬で平熱に戻るも、明け方に再び38.7度の発熱で座薬で解熱。

解熱座薬を使い続けるのも良くない気がするし、熱の度に熱性けいれんを起こすようならダイアップ(けいれん止め)の使用を検討すべきなのかもと思い、昨日小児科を受診してきました。

結果は今までと同じで

①ダイアップは必要ない
(脳炎等、熱性けいれんとは違う理由のけいれんだった場合に発見が遅れる恐れがある)
②高熱でぐったりしたり辛そうなのであれば解熱座薬を使用する
③ただし解熱座薬の使用の有無に関わらず、熱性けいれんは起こる

注目すべきは③で、これは7月に熱性けいれんを起こして救急車で運ばれた病院でも言われていたのよね。

ただ"熱性"けいれんだし、熱が下がれば大丈夫だとついつい思いがちでアセアセ

実際はそこに因果関係はないそうなので、けいれん予防のために解熱座薬を使うのは間違いとガーン

ちなみに10月に高熱を出したときはすぐに解熱座薬を使っていたし、そのおかげでけいれんしなかったと思っていたんやけど、それは無関係で『けいれんを起こさない種類の熱だっただけ』と先生滝汗

ちょっと素人にはよく分からないんやけども、そういうことらしいですアセアセ

つまり家での対処法としては、熱でぐったりしたり辛そうだったら解熱座薬。

それ以外は様子見で、けいれんは起こるかもしれないけど脳にダメージを与えるとか生死に関わるとかではないからあまり気にしないようにということみたい滝汗

ということでこの日は解熱座薬と、痰のキレを良くするシロップ薬の処方で終了。

ちなみにぷっちゃん、事前の言い聞かせでこの日もちゃんと先生の言うことを聞いて『あーん』したり、お胸トントンしてもらったりととにかく頑張りましたえーんハート

鼻水も出ているけど、いつのまにか自力でちゃんと鼻をかめるようになったので病院でも家でも吸引の必要がなくなって良かった照れ

しかし帰ってきたら39.5度の発熱ゲローゲローゲロー

早速解熱座薬を使うべきかの判断を迫られるというアセアセ

39度も熱があれば誰だって辛いに決まっているけど、ぐったりとかではない場合も多いにあるわけで本当判断に迷うえーん

はっきり"◯◯度以上で解熱座薬使用"と言ってもらえた方が助かるわ、、、アセアセ