折れ耳の経過観察のため、1年ぶりに県立こども医療センターへ
(昨年の記事→★)
まぁ経過観察なのでやっぱり今どうこうすることはなく、また1年後の予約を取って終わり
ただ昨年の話では、10歳ぐらいになると耳の大きさが大人と殆ど変わらないサイズになるし、本人の意思で手術をするのかどうか決められるから、そのぐらいに手術をするのがベストということになっていました
(軟骨をいじるとそこから成長しなくなる恐れがあるから、耳が大きくなっていればなっている程良いそう。)
なので経過観察で通うけど手術はまだまだ先の話〜と悠長に構えていたんやけど、
大体の子が小学校入学前に手術をしているということを今回聞いてビックリ
まぁもちろん大人に近付けば近付く程耳のためにはいいんやけど、2泊3日の入院手術になるから休みやすい幼稚園のうちに&小学校でからかわれたりする前にという風に考える方が多いみたい
そしてその手術をするなら、常に半年先までオペ室が埋まっている&傷が完治するまでに半年かかるから、手術は年長さんの春〜秋がベストで、そのための予約を取るには年中さんのうちに手術をするかどうか決めないといけないそうで
急に手術が現実味を帯びて来た感じで気持ちの整理ができない
耳のためには遅い方がいいし、部分麻酔で手術に耐えられるのであれば日帰りも可能らしいけど、確かに小学校の途中で手術するのも色々不便がありそうやし、手術したことで逆に目に付いていじめられるということもあるかもやし、、、
かと言って年長さんで耳のために全身麻酔の手術をするなんてかわいそうだし、術後耳に触らないとか出来るのかなぁという疑問もあり
とりあえずギリギリまでぷっちゃんの様子を見つつ考えたいと思います
ついでに折れ耳もよく分かる写真