久々のワンズネタ
ですが、ちょっと重いです
自分を人間だと思っているキャンビー(写真手前)はテレビに犬が出てきても無反応
でもジェービス(奥)はいつも興味津々！
先日テレビで犬の殺処分のことをやっていて、保健所の檻の中で悲痛な叫びをあげる犬たちを見たジェービスは過剰に反応して怯えたような様子に、、、
そして普段は無反応なキャンビーもテレビの画面を食い入るように見る。
鳴き方で犬たちの"恐い、助けて"という思いが通じているのかな、、、
犬は鳴き声で会話をするようなことはないと聞くけど、何かしら感じ取るものはあるんやと思った。
でも死を目前に、犬たちが本当に助けてと伝えたいのは捨てた飼い主たちなんだよね、きっと。。。
死別とかやむを得ない事情がある場合もあるやろうけど、飼い主たちは捨てた犬がどういう末路を辿るのか考えることもできないのか、分かっていても何も感じないのか、、、
無責任に動物を飼うことは本当にやめて欲しい。
わたしの住む神奈川県は殺処分ゼロで、それは捨てられた動物のことを思うと喜ばしいこと
でもだからといってそれに乗じてある意味で安心して捨てる人がいるのでは？等とも思ってしまうし、、、
まずは安易に動物を買えてしまうペットショップをなくすべきだと思うけど、きっと日本からなくなることはないんやろうな
ちょっと暗くなってしまったけど、我が家のワンズとぷっちゃんは今日も元気です
平和すぎる我が家のヒトコマ
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ぷっちゃんの昼食後、ご飯粒が服のあっちこっちに付いてしまってそれにワンズが群がる
お米を一粒一粒取るのも結構大変やし、それならとジェービスに食べてもらった図
まさにwin-winの関係
