ぷっちゃん悲劇の１日

昨日記事にしたエルメスのレセプションパーティーに参加している間、実父がぷっちゃんを預かってくれたんやけど、、、

大前提として

ぷっちゃんはジジ(実父)が大嫌い

でも超絶人見知り故、見ず知らずの子育てサポーターに預けるよりは嫌いでも知った顔の実父に預ける方がマシでは？と判断

というのもぷっちゃんはなむなむのこともそこまで好きではないwんやけど、なむなむと二人で外に出るとその他大勢よりは頼れると感じるのかなむなむにちゃんとなつくのよねw

だから同じようになると期待を込めて

ただ、面と向かって『バイバイ』して預けるとなると、絶対泣いてわたしと実母から離れないと思ったから、ベビーカーに乗せたままソッと引き渡し、ぷっちゃんからしたら気付いたジジが押していたという状態に

ちょうど引き渡したときがお昼寝の時間で相当眠そうやったからジジがそのまま散歩をしてくれればベビーカーで寝るやろうと楽観視してソッとお別れ

が、、、いつもと様子が違うことを察知したのか散歩しても全然寝なくて仕方なく支援センターに行ったそう

そこでジジと二人きりという状況を理解したらしく、床に突っ伏しておいおい泣いてどうにもならなくなり、見かねた支援センターのスタッフさんが抱っこしてくれて、なんとそのまま寝かし付けてくれたそうで

本当申し訳ない

でも超絶人見知りのぷっちゃんが他人の抱っこを受け入れただけでなく、その腕で寝たということにビックリ！！

わたしの目論みは全く外れて、ぷっちゃんの中では

大嫌いなジジ＜知らないスタッフさん

だったみたい

ジジ役立たずすぎる

本当はそのまま寝かせておいてわたしが支援センターに迎えに行ければ良かったんやけど、ジジが仕事に戻る都合もあって起こしてベビーカーに乗せて横浜駅で待ち合わせすることに。

このときはもう諦めの境地だったのか、泣くこともなく放心状態でされるがままベビーカーに乗せられて待ち合わせ場所に登場

わたしと実母の姿を見付けてもなんかよそよそしくて、捨てられたと思ったんやろか

エルメスで貰ったバルーンを渡しても無表情

その後ちょっとお茶することにしてタカノフルーツパーラーへ

ここでやっと笑顔が戻ってきた

まだはにかんでるけどw

大好きなフルーツをたくさん食べてやっと普通に戻った感じやったけど、ぷっちゃん的には相当ショックやったんやと思う

かわいそうなことしてしまったわ

この影響なのか？先日のグアムでもジジをめちゃくちゃ警戒してた

せめて身内には慣れてくれないと色々不便なのよね